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生命科学研究センター


実験動物と飼育環境の
レベルアップをめざす。
「生命科学研究センター」は、薬学・理学の教育・研究に不可欠な実験動物の質的向上と、その飼育管理条件の向上を図るための施設で、動物飼育施設は4階・5階に設置しています。また、ここではさまざまな物質の刺激性試験や経皮適用型製剤の吸収実験などに利用されるSPF(特定病原体をもたない)ヘアレスラットを開発しており、多面の研究所に分配されています。

生命科学研究センター


お知らせ

空調機更新工事等に伴う施設利用停止期間について NEW

生命科学研究センターの空調機更新工事(消毒作業を含む)のため、下記のようにセンターの利用を停止させていただきます。
ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

利用停止期間 2024年12月21日~2025年3月31日

【日程詳細】
空調機更新工事期間 2025年1月6日 ~ 3月15日
消毒期間 2025年3月17日 ~ 3月31日
施設利用再開 2025年4月1日(予定)

【お願い】
2024年12月20日までに各研究室所有のすべての実験動物および機材、試薬等(実験室の冷蔵庫に保管のものも含む)の搬出をお願いいたします。


※施設利用停止に伴い、今年度の動物実験計画に変更が生じる場合は、
 動物実験関係書類の追加申請(7月末通知予定)の際に、変更届の提出をお願いいたします。

※4階409室(機器分析室)「蛍光/発光/CT In vivoイメージングシステム」の利用について
 空調機更新工事期間中、暖房は停止していますが利用可能です。ただし、消毒作業期間中の利用はできません。

主な施設

3F
  • 飼養者事務室
4F
  • コンベンショナル飼育室(マウス、ラット)
    ※ウサギ、モルモットの飼育は、あらかじめ飼養者までご相談下さい。
  • 実験室
  • 器具洗浄室
5F
  • 感染動物飼育室(P-2レベルまでのバイオハザードを有する実験が可能)
    ※感染動物室の利用は、あらかじめ飼養者までご相談下さい。
  • SPF動物飼育室
  • 実験室
  • 洗浄滅菌室

届出・書式等

生命科学研究センター

〒350-0295 埼玉県坂戸市けやき台1-1

<担当事務>
■ 実験センター事務室
外線 049-271-7735
内線 1192
■ 飼養者事務室
内線 6390(不在時は転送されますので、長めに呼び出して下さい)

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