社会経済システム学科
問題発見・解決を通して、学生一人ひとりのキャリアを切り拓く
複数の学問分野を横断的に学び、その知識やスキルを実践的に活用すること、そして卒業後も学び続ける力を養います。教室・研究室と社会との垣根をできるだけ低くし、学生自身が大学で学ぶことの意義やそれが活用される場面を実感できるようにしています。大学の4年間で広い関心と行動力を身につけ、卒業後も能動的に学び自らを高めていけることが現代政策学部の理想です。
ページ内目次
学科の3つのポイント
将来につながる
3つのコース
専門性を高めるための学びと、広い視野で社会を捉えられる教養を身につけられる3つのコース制をとっています。将来の目標を明確にしながら就職に結びつく専門的なカリキュラムを用意しています。
問題解決思考の
政策学を学ぶ
少子高齢化、人口減少、グローバル化の進展など日本が抱える問題を解決するための政策学を学びます。問題を発見し、解決する力を身につけ時代に求められる人材を育成します。
体験、実習から
社会を知る
実際の仕事を体験するインターンシップには、13年間で約1,000人の学生が参加し就職へのきっかけとなっています。企業課題を解決するための力を養う科目もあり、実践的に学ぶことができます。
学びのSTEP
社会で必要となる基礎能力を高める
社会人として求められる基礎的な能力を高めていきます。
将来を見据えて専攻分野を選択
2年次より3つのコースから1つを選択し、更に就職に直結する修学プログラムによって各自の興味にあわせて深く学びます。
多様な分野で活躍できる専門能力を高める
現代社会のさまざまな課題解決に向け、研究対象となるテーマを決め、それに取り組みます。
現代社会の課題解決に役立つ人材に
プロジェクト型演習で調査・研究を進め、グローバル社会で活躍できる力を身につけます。
学びのフィールド
こんな分野が学べます。