グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


分子栄養学


分子栄養学研究室 | 城西大学
「3行」で大学の研究室・ゼミがわかる!?在学生の目線で、分子栄養学研究室@城西大学での研究を高校生のみなさんにわかりやすく紹介しています。

大学の研究室は、何をするところですか?

教員

清水 純(教授)
生物有機化学、調理加工学、機能性食品論、総合演習A、B、基礎分析化学実験、調理科学実験、栄養生理学実験、卒業研究

坂本 友里(助教)
ライフステージ栄養学、特殊環境栄養学、総合演習A、B、基礎分析化学実験、調理科学実験、調理学実習B、栄養生理学実験、卒業研究

大学院生・学部配属生

大学院生
博士後期課程 0名
博士前期課程(修士課程) 2名
学部配属生
4年生 8名
早期配属生 2名

研究内容

  1. 腸管・皮膚のバリア機能を改善する食品成分に関する研究
  2. 大豆イソフラボンの抗慢性炎症作用に関する研究
  3. 唾液ストレスマーカーと栄養素摂取量に関する研究
  4. カルシウム吸収を上昇させる食品成分の探索

学生への対応

  • 研究を自ら計画・実践し、得られた結果を解析してまとめ上げる。
  • 実験や分析等を仲間と協力して取り組める。
  • 常に疑問を持ち、問題を発見し、興味を持って問題解決できる能力を身につける。
  • 積極的に他者の多様性を理解し、コミュニケーションができるようにする。
  • 卒業・修了後は、社会から要望される人材となるよう、自ら成長できるようになる。
  • これらのことができるようになるため、教員が支援します。

業績(主な業績3報)

  1. Sakamoto Y, Oono F, Iida K, Wang P, Tachi Y. Relationship between vitamin D receptor gene polymorphisms (BsmI, TaqI, ApaI, and FokI) and calcium intake on bone mass in young Japanese women. BMC Women’s Health, 21(1):76 (2021)

  2. Kitamura K, Erlangga J, Tsukamoto S, Sakamoto Y, Mabashi-Asazuma H, Iida K, Daidzein promotes the expression of oxidative phosphorylation and fatty acid oxidation-related genes via an estrogen-related receptor α pathway to decrease lipid accumulation in muscle cells. J Nutr Biochem, 77, 108315 (2020)

  3. Shimizu J, Asami N, Kataoka A, Sugihara S, Inoue N, Kimira Y, Wada M, Mano H, Oral collagen-derived dipeptides, prolyl-hydroxyproline and hydroxyprolyl-glycine, ameliorate skin barrier dysfunction and alter gene expression profiles in the skin. Biochem Biophys Res Commun, 456, 626–630 (2015)