薬物療法学
薬物療法学研究室 | 城西大学
「3行」で大学の研究室・ゼミがわかる!?在学生の目線で、薬物療法学研究室@城西大学での研究を高校生のみなさんにわかりやすく紹介しています。
「3行」で大学の研究室・ゼミがわかる!?在学生の目線で、薬物療法学研究室@城西大学での研究を高校生のみなさんにわかりやすく紹介しています。
教員
須永 克佳(教授)
薬理学、薬物食品作用学、診断放射化学、ハーブ論、薬物療法学C、総合演習A・B、解剖生理学実験A・B、卒業実験
薬理学、薬物食品作用学、診断放射化学、ハーブ論、薬物療法学C、総合演習A・B、解剖生理学実験A・B、卒業実験
菊地 秀与(准教授)
薬物療法学A・B・C、ハーブ論、総合演習A・B、生化学実験、食品化学実験、解剖生理学実験B、卒業研究
薬物療法学A・B・C、ハーブ論、総合演習A・B、生化学実験、食品化学実験、解剖生理学実験B、卒業研究
大学院生・学部配属生
大学院生 | |
---|---|
博士後期課程 | 1名 |
博士前期課程(修士課程) | 0名 |
学部配属生 | |
---|---|
4年生 | 10名 |
早期配属生 | 1名 |
研究内容
- 医薬品と食品・メディカルハーブの相互作用に関する研究
①薬物代謝酵を阻害するメディカルハーブの検討
②薬物体内動態に影響するメディカルハーブの検討 - 食品やメディカルハーブの新規機能性に関する研究
①神経保護作用を有するメディカルハーブの検討
②花粉症に有効なメディカルハーブの探索
③糖尿病に有効なメディカルハーブの探索
④高尿酸血症に有効なメディカルハーブの探索
⑤抗腫瘍作用を有するメディカルハーブの探索
⑥脂肪細胞機能に影響するメディカルハーブの探索 - ジヒドロピリミジン誘導体のレチノイドとしての機能開発
学生への対応
日頃から学生と教員との対話を大切にして、双方の意思の疎通をはかりつつ勉学や研究をはじめ日常生活全般においてもきめ細かな対応を心がけます。また学生の自主性を重んじて、自ら考え、何事にも積極的な行動を取れるようになることを目指します。オフィスアワー以外でも可能な限り対応しますので、気軽にドアを開けて下さい。
業績(主な業績3報)
- Inhibitory effects of hot-water extracts from herbs on alpha-glucosidase activity in vitro and in vivo., Hidetomo Kikuchi, Nana Toyoda, Satoko Ezawa, Shiori Yoshida, Yasuhide Hibino and Katsuyoshi Sunaga, Molecular Medicine Reports, 22, 3525-3532 (2020)
- Rosehip inhibits xanthine oxidase activity and reduces serum urate levels in a mouse model of hyperuricemia. Hidetomo Kikuchi, Satomi Kogure, Rie Arai, Kouki Saino, Atsuko Ohkubo, Tadashi Tsuda and Katsuyoshi Sunaga, Biomedical Reports 6, 539-544 (2017)
- Effects of tomato juice on the pharmacokinetics of CYP3A4-substrate drugs, Atsuko Ohkubo, Tomomi Chida, Hidetomo Kikuchi, Tadashi Tsuda, and Katsuyoshi Sunaga, Asian Journal of Pharmaceutical Sciences 12 (5), 464-469 (2017)