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薬科学科で学ぶ食品とは


薬科学科では、病気を予防するだけでなく、健康を増進させるための「機能性食品」を学びます。これらの食品に含まれる成分が体にどう作用するのかを深く掘り下げ、健康を支える新しい食品を開発する力を身につけます。未来の健康を支える最前線で、自分のアイデアを形にするチャンスです!
学びのキーワード:
健康食品・機能性食品 ・辛くないトウガラシ ・太りにくいマフィン ・サプリ ・トクホ ・メタボ ・ダイエット ・病気の予防

油ってなに?薬や化粧品にも活躍(約15分)

授業紹介

機能性食品科学A・B

食品とくすりの間には何がある?
食品には生活習慣病などの病気とかかわることがわかってきました。この授業では、食品が体に及ぼす影響を考え、さらに食品と薬の中間に位置する「機能性食品」についても学びます。

薬膳・機能性食品科学実習

病気の予防・回復を助ける食事(薬膳)を作る
薬膳は、漢方などの植物(生薬)を使って身体のバランスを整えて健康を維持します。この実習では実際に薬膳を調理、試食します。

コラム

おなじみの健康食品 これが結構、奥深いんです
ドラッグストアの陳列棚には、さまざまなサプリメントや健康食品が並んでいます。皆さんは、それらにどんな成分が入っていて、どのように機能を発揮しているか、知っていますか?【機能性食品科学】では、健康食品に含まれる有効成分の身体への作用を学びます。さらに、健康食品に関する法律に加え、マーケティング・製造・販売の基礎知識を習得します。写真は強烈に辛いトウガラシ「ハバネロ」。辛味成分のカプサイシンも健康食品素材です。

教員・研究室紹介

機能性食品の研究をしている研究室がほかにもあります

卒業後の進路・Q&A

薬科学科では「食品」の他に医薬品・化粧品もに重点を置いて勉強できます。
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