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薬科学科で学ぶくすりとは


「くすりを学ぶ」をテーマに、薬が生まれる瞬間に立ち会い、その仕組みを深く理解していきます。化学反応で新しい物質を作り出したり、自然から驚きの力を引き出したり。未知の可能性に触れる中で、自分が未来の医療を形作る一員になれる──そんな挑戦が待っています。「くすりを学ぶ」という一歩から、未来への扉を一緒に開いてみませんか?
学びのキーワード:
塗る薬・飲み薬・シロップ・錠剤・カプセル・感染症・ワクチン・新薬・副作用・がん・アレルギー・漢方・脳・認知症・ハーブ

講義:大きな磁石で私たちに役立つ「ハーブ」の品質を評価(約26分)

授業紹介

「有機化学B」

薬の有効成分は炭素や水素、窒素といった原子で作られています。これらの成分は「化学反応」によって作られています。有機化学では「化学反応」の仕組みを学びます。

「薬理学」

薬理学は、「薬が体にどう効くのか」を科学的に解き明かす学問です。痛みを和らげる薬や病気を治す薬の仕組みを学び、新しい治療法を生み出す可能性を広げます。

「天然物化学」

天然物化学は、自然界にある植物や微生物が作る物質を研究する学問です。薬のもとになる成分を見つけ、その仕組みや可能性を探求して新しい薬の開発につなげます。

研究室紹介

薬の研究をしている研究室がほかにもあります

卒業後の進路・Q&A

薬科学科には「くすり」の他にも化粧品・機能性食品も学ぶことができます。
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