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生薬学


生薬学研究室 | 城西大学
「3行」で大学の研究室・ゼミがわかる!?在学生の目線で、生薬学研究室@城西大学での研究を高校生のみなさんにわかりやすく紹介しています。

大学の研究室は、何をするところですか?

教員

職位 教員名 主な担当科目
准教授 北村 雅史 生薬学、漢方薬、天然物化学、薬学実習B、薬学自習E、卒業研究
助教 横川 貴美 生薬学、天然物化学、漢方薬、薬学実習D、薬学実習D、薬学総合演習C、薬学総合演習D(Ⅳ)、卒業研究

研究内容

  1. 分子生物学的手法を用いた薬用植物同定法に関する研究
  2. 生薬原材料の国内生産へ向けた育種探索及び栽培研究
  3. 植物由来ナノ粒子小胞による生物界間コミュニケーションに関する研究

学生への対応

  • 薬用植物・生薬・漢方薬に精通した人材の育成を目指しています。
  • 社会人として必要な人間力・品格・協調性を備えた人材の育成を目指しています。
  • 研究は試行錯誤の連続です。失敗を恐れず、目標に向かう姿勢を学んでほしいと思います。
  • 研究室は学問以外にも多くのことを学ぶ場であり、一生の財産になります。周りへの感謝や配慮を忘れずに、研究室の仲間から刺激を受けながら成長することを望んでいます。

業績(主な業績3報)

  1. Kiba Y., Tanikawa T., Hayashi T., Kamauchi H., Seki T., Suzuki R., Kitamura M. Inhibition of furin-like enzymatic activities and SARS-CoV-2 infection by osthole and phenolic compounds with aryl side chains. Biomedicine & pharmacotherapy, 169, 115940. (2023).

  2. Yokogawa T., Yamazaki C., Hara M., Sakashita Yuka., Yanikawa T., Suzuki R., Inoue Y., *Kitamura M., Effect of Maillard reaction on the quality of clarified butter, ghee. Journal of natural medicines., 77(1), 230–237. (2023).

  3. Natsuhara D., Misawa S., Saito R., Shirai K., Okamoto S., Nagai M., Kitamura M., Shibata T. A microfluidic diagnostic device with air plug-in valves for the simultaneous genetic detection of various food allergens. Scientific Reports. 12(1), 12852. (2022).