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薬学科教育支援室


教員

職位 教員名 主な担当科目
特任教授 池上 洋二 医薬品開発・治験論、医薬品開発論、薬学実習C、薬学総合演習B・C、薬学総合演習D(Ⅳ)
教授 沼尻 幸彦 薬剤師関係法制度概論、薬事・食品衛生関連法規、薬事法制度概論演習、社会保険制度・コミュニティファーマシー論、薬学実習D、薬学実習F、卒業研究
助教 中山 光治 薬学実習A、薬学実習D、薬学実習E、薬学実習F、薬学総合演習IV
助教 小島 裕 基礎化学計算、基礎薬学計算、基礎化学、薬学実習B、薬学実習E、統合演習、薬学総合演習D(Ⅳ)、卒業研究
助手 黒田 陽子 薬学実習E、薬学実習F、食品調理加工学実習、薬学総合演習D(IV)

研究内容

  • ポリアミン類縁体の合成と分析
  • 生物試料中のポリアミン関連物質の分析
  • ビブリオ科細菌のO抗原リポ多糖の糖鎖構造解析
  • 香料成分の抗菌活性解析
  • 河川環境中の薬剤耐性菌の解析
  • 初代培養肝実質細胞系を用いて、肝細胞の増殖に影響を及ぼす成長因子やサイトカインの作用のシグナル伝達機構を検討している。さらに、これらの成果を基にして、ラット部分肝切除モデルを用いて、肝再生の仕組みを解明することと、肝再生を促進する新薬候補物質の探索を行っている。
  • 複素環キノン関連構造を有する生理活性天然物の合成
  • 細胞間相互作用による免疫反応の調節および微生物に対する感染防御
  • 患者への安全かつ最適な薬剤投与法の探索に関する研究
  • 刺激応答性ゲルに関する研究

学生への対応

学生が自らの目標に向かって歩めるように、学生からの質問や学習方法の相談に対応し、就学意欲や基礎科学力の向上に向けた学修支援を行う。自己学修の場を提供するとともに、学んだ知識をアウトプットしてもらうことで、その大切さ・必要性を経験しながら教育能力の涵養を目指す。

業績(主な業績3報)

  1. Hamana K., Furuchi T., Hayashi H., Niitsu M., Polyamine analysis of leguminous seed, sprout, leaf, flower, pod, root and root nodule : distribution of diaminohexane, aminobutyl cadaverine, methyl polyamines and alkanol polyamines, Int. J. Agr. Environ. Res., 5: 113-129 (2019)

  2. Kobayashi M., Takano Y., Takishima H., Sakaitani S., Niitsu M., Furuchi T., Simplification of FDLA Pre-Column Derivatization for LC/MS/MS Toward Separation and Detection of D,L-Amino Acids, Chromatographia, 82: 705-708 (2019)

  3. 沼尻幸彦、鈴木 淳、小林正樹、古地壯光、新津 勝、秋山滋男、金属カチオン含有漢方エキス顆粒製剤とオフロキサシン同時懸濁時のキレート形成に関する基礎的検討、薬局薬学、10: 246-251 (2018)