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表面ナノ材料評価研究室


教員 ティティレイ(教授) 博士(学術)
略歴 1986年:ヤンゴン大学応用物理学専攻修士課程 卒業
1995年:埼玉大学大学院理工学研究課博士課程修了 博士(学術)
1997-2003年:(独)物質・材料研究機構 JST・COE特別研究員
2003-2006年:(株)三井物産ナノテク研究所 主任研究員
2006-2008年:(独) 産業技術総合研究所(技術員)
2009-現在:茨城大学工学部 非常勤講師
2013-2015年:東京大学 大学院新領域人間環境学専攻 (共同研究員)
2015-2017年:学校法人 城西大学アセアン研究センター (研究員)
2017-2019年:城西大学 理学部化学科 (客員教授)
2019年-:城西大学 理学部化学科 (教授)
受賞・表彰歴 1995年:電気学会 優秀論文発表賞受賞
担当科目 (学部) 化学数学III(前)、化学数学IV(後)、エネルギー科学(後)、物理化学実験(前)
(大学院) 物質評価特論(後)
専門分野 表面科学、光計測、材料物性
所属学会 応用物理学会
表面科学会
精密工学会
MRS(Material Research Society)
4年生 4名
居室 23号館638号室(ティティレイ)、639号室(実験室、学生)
大学研究ナビ 表面ナノ材料評価研究室ホームページ

研究内容

金属酸化物材料及び強誘電体材料のナノ構造を表面分析手法のよって表面・界面の結合状態や化学性質、構造変化の評価を行い、次世代エレクトロニクス・センシング材料としての電気的・機械的性能について研究しています。

昨年度の卒業研究題目

  • シリコン基板への金ナノ粒子の固定化向上に関する研究
  • セルロースナノファイバーの作成と評価
  • 圧電振動センサーの回路制御と測定評価
  • 水熱法によるLiNbO3基板上のKNbO3薄膜成長過程に関する研究
  • 最近の研究業績

    のいずれかをご覧ください。