固体物性化学研究室
教員 | 八木創(准教授) 博士(理学) |
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略歴 | 2001年:東京大学理学部物理学科卒業 2006年:東京大学大学院理学系研究科物理学専攻 博士課程修了 2006年:東京大学大学院新領域創成科学研究科 学術研究支援員 2006年:分子科学研究所 研究員 2009年:愛媛大学大学院理工学研究科物質生命工学専攻 助教 2016年:愛媛大学大学院理工学研究科物質生命工学専攻 特任講師 2018年:城西大学理学部化学科 准教授 |
担当科目 | (学部)化学数学I(春)、化学数学II(秋)、物理化学IIB(春)、物理化学実験(春)、外国書講読I(春)、物理学実験(秋)、化学ゼミナール・コロキウム(通年)、卒業研究(通年)(大学院) 固体物性化学特論(春) |
専門分野 | 物理化学、固体物理学 |
所属学会 | 日本物理学会 日本放射光学会 |
院生 | 0名 |
4年生 | 3名 |
居室 | 23号館645号室(八木)、646号室(実験室)、647号室(学生) |
メールアドレス | hyagi(at)josai.ac.jp ※ (at) は @に置き換えて下さい. |
大学研究ナビ | 固体物性化学研究室ホームページ |
研究内容
固体の示す多様な物性(電気的性質、磁気的性質、光学的性質等々)は主に固体中の電子の挙動によって決まっています。固体内の電子の状態を直接的に観測できる光電子分光という手法を主に用いて、ナノカーボン物質や導電性高分子、その他機能性有機物質等の電子状態と物性の関連を研究しています。
昨年度の卒業研究題目
- 密度汎関数法による新規ビスフェナントロイミダゾールの光物性の溶媒依存性の研究
- 密度汎関数法による平面型Pt(II)錯体の吸収・発光特性の研究
- 密度汎関数法によるTTF-CAの分極計算
- 浮遊膜転写法を用いた導電性高分子高配向膜の作製
最近の研究業績
のいずれかをご覧ください。