2017.10.25
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ミャンマー連邦共和国視察団が城西大学坂戸キャンパスを視察に訪れました
2017年10月24日、ミャンマー連邦共和国視察団が城西大学坂戸キャンパスを視察に訪れました。これは2020年の東京五輪・パラリンピックで、鶴ヶ島市がミャンマーの「ホストタウン」として登録されたことで、ミャンマー選手団が鶴ヶ島市と包括連携協定を結んでいる城西大学の総合グラウンドなどで強化合宿や大会直前合宿を行う計画であることに伴うものです。
当日は、ミャンマー連邦共和国保健・スポーツ省事務次官のテッ・カイン・ウィン氏ほかミャンマー関係者計6名と鶴ヶ島市副市長ら関係者が来学され、総合グラウンドや総合体育館、プールなどのスポーツ施設を熱心に見学しました。また、本学のミャンマーからの留学生3名も視察に同行しました。
テッ・カイン・ウィン氏は挨拶のなかで、ミャンマーはスポーツ振興の途上にあって高等教育面での充実が喫緊の課題であること、城西大学とはスポーツだけでなく薬学面でも連携したいことなどを述べられました。
ミャンマーと鶴ヶ島市は10月25日に、事前トレーニングキャンプの実施に関する協定締結を行います。
今回の城西大学坂戸キャンパス視察はNHKが同行取材に来ています。11月16日「おはよう日本」番組内の「おはよう首都圏」 07:45からの放送予定です。
ミャンマーと鶴ヶ島市は10月25日に、
今回の城西大学坂戸キャンパス視察はNHKが同行取材に来ています。11月16日「おはよう日本」番組内の「おはよう首都圏」 07:45からの放送予定です。
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