この度、城西大学薬学部の杉林堅次教授が、アジア薬科学連合(Asian Federation for Pharmaceutical Sciences: AFPS)より、AFPS NAGAI DISTINGUISHED SCIENTIST AWARDを授与されました。
 
AFPSはアジア各国の薬科学研究者間の学術ならびに人的交流を通じた薬科学研究の発展を目指し、2007年に設立されました。AFPS NAGAI DISTINGUISHED SCIENTIST AWARDは、永井記念薬学国際交流財団の支援を受け、アジア地域における卓越した薬科学研究者に対して授与されます。
 
今回の受賞を受け、杉林堅次教授は、2017年11月21日～23日に中国・アモイで開催されたAFPS 2017 - Asian Federation for Pharmaceutical Sciences 2017において、受賞講演を行いました。