2018.03.13
お知らせ 大学
6号館は、跡地を未来の城西生に託しました

6号館跡地

更地となった中央から
 春は出会いと別れの季節です。
 旧薬学部棟6号館は解体されて、その大きさをものがたるように今は広々とした更地がひろがり、お別れと共に思い出となりました。そこから望む風景は新しくなり、見わたせば清光会館のキラキラと輝くガラスの塔や、通用門からは薬学部棟の10号館16号館18号館21号館の建物も見えます。21号館前に残された1本の桜の木は出会いと別れの象徴のように春の訪れと同時に見事な花を咲かせることでしょう。今年度入学の新入生は6号館を知りません。広々と広がった6号館跡地の更地をどのように眺めるのでしょうか。
6号館解体を毎週写真に収めてきましたがこれが最後です。出会いと別れの繰り返しの中に6号館も今思い出に・・・
                                    (広報課)

6号館跡地

21号館4Fより

6号館跡地

春はもうすぐ桜の木

6号館跡地

通用門より

ふりかえる6号館解体

・2017.12.25 城西大学2017年12月 薬学棟6号館は・・・
・2017.10.31 高麗祭終わる 城西大学旧薬学部棟・6号館、最終段階。
・2017.09.09 城西大学薬学部棟6号館、役目を終えて解体へ

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