2018年5月31日（木）、経営学部伊関ゼミⅠの3年生が6月1日から始まる就職サイトのインターンシップのエントリーを直前に控えて、ゼミ生による「１分間決意表明」授業を行いました。就職課の就職支援担当の女性職員も同席し、最初に伊関先生が最近の就活環境を説明したうえで、「ここは就活テクニックを教えるゼミではない。魂(ハート)を鍛え、人生に勝つ強い人間をつくることが目的のゼミだ。就活の成果は、本人の自覚と行動、成長の成果。自分で変わっていくチャンスは山ほどある。チャレンジしない学生にチャンスはない」とゼミ生に力説。まずゼミ生に就職活動に関しての決意表明の一言を紙に書いてもらってから、ゼミ生全員が１分間の「決意表明」をしました。決意表明のひとり一人に先生から厳しいながらも愛情のあふれるコメントがあり、全員がその言葉を真剣に聞いていました。最後に全員が起立して大声で「エイ、エイ、オー！」と鬨(とき)の声を上げ、6月1日のエントリー開始に向かう決意を確認しました。鬨の声は、学生に取っては少し恥ずかしい気持ちもありますが、本気で大きな声を出すと、就職活動を頑張ろうという気持ちになるということです。伊関ゼミⅠ生は6月1日のエントリー開始をスタートに、本格的に企業のセミナー・インターンシップにチャレンジします。自分の夢の実現のために頑張れ城西大生！