2018.06.02
お知らせ
大学
鼻笛奏者モスリンさんを取材しました【城西大学 坂戸キャンパス】
鼻笛奏者のモスリンさん
2018年6月2日(土)健康市民大学の午後の講義で、鼻笛奏者のモスリンさんをお招きして「鼻呼吸とお口の体操」をテーマに鼻笛演奏と鼻笛体験会が行われました。鼻からの息を指で押さえて音階を出すのではなく、口の大きさを変えて音階を奏でる鼻笛は少し珍しい楽器です。慣れてくると幅広い音を出すことができる驚異的な楽器ですが、まだあまり知られている楽器ではありません。鼻笛は鼻からの静かな息と口の大きさを変えるだけで音階を表現するので、鳴らし続けると鼻呼吸とお口の体操の訓練にもなり体には良い効果をもたらします。
鼻笛体験会では、受講生の皆さん全員で音を出し、「カエルの歌」「ふるさと」の曲にチャレンジしました。
モスリンさんは、鼻笛とギターでポップスや動揺、クラッシックまでの曲を奏でてくださり、ホールは鼻笛のあたたかな音色につつまれました。
モスリンさんは、鼻笛とギターでポップスや動揺、クラッシックまでの曲を奏でてくださり、ホールは鼻笛のあたたかな音色につつまれました。
(広報課)
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