2018.06.13
お知らせ
大学
ゼミ生の希望で始まった「おれんじカフェ」へ ようこそ【城西大学 現代政策学部】
「おれんじカフェ」へようこそ
2018年6月12日、現代政策学部の真殿ゼミの企画で「おれんじカフェ」が開催されました。この企画は、真殿ゼミ生募集時の面接で学生から「地域の皆さまとの交流を持ちたい」という意見が多数寄せられたことから、ゼミメンバーと相談を繰り返し実現に至りました。
「おれんじカフェ」の開催は、ゼミのメンバーが地域の幅広い世代の方々と交流を図りながら、地域への理解を深め、地域での福祉の実現について深く考えることをねらいにしています。開催に先立ち、ゼミでは坂戸市のシャローム地域包括支援センターや市の高齢者福祉課の方々と勉強会を開くなどして、高齢者福祉をはじめ認知症や「おれんじカフェ」について学びを深めてきました。
当日、ゼミメンバーは各テーブルで、参加者とともに自己紹介をしながら、カードに書かれた「私の故郷」「子どもの頃のおやつ」「子どもの頃好きだった遊び」などのテーマで話し合いをし、楽しく過ごしました。各テーブルでは、時代のギャップに笑いがおきていました。
「おれんじカフェ」の開催は、ゼミのメンバーが地域の幅広い世代の方々と交流を図りながら、地域への理解を深め、地域での福祉の実現について深く考えることをねらいにしています。開催に先立ち、ゼミでは坂戸市のシャローム地域包括支援センターや市の高齢者福祉課の方々と勉強会を開くなどして、高齢者福祉をはじめ認知症や「おれんじカフェ」について学びを深めてきました。
当日、ゼミメンバーは各テーブルで、参加者とともに自己紹介をしながら、カードに書かれた「私の故郷」「子どもの頃のおやつ」「子どもの頃好きだった遊び」などのテーマで話し合いをし、楽しく過ごしました。各テーブルでは、時代のギャップに笑いがおきていました。
シャローム地域包括支援センターや市の高齢者福祉課の担当者は「学生にとって、初めてやってみる事の経験はとても大切です。大学でおれんじカフェを開く機会をつくってくれたことに感謝します。また、学生が作成したチラシや看板は、見やすくとても丁寧なものでした。」と話してくださいました。
この真殿ゼミ生による「おれんじカフェ」は、6月19日、7月3日も開催されます。
この真殿ゼミ生による「おれんじカフェ」は、6月19日、7月3日も開催されます。
(広報課)
手描きの看板
皆さんで自己紹介
楽しい会話で交流
前のページに戻る