2018年6月17日に坂戸市文化会館で開催された「もっと知ろう！セネガル」に、城西大学経済学部勝浦ゼミの学生たちが多文化共生プロジェクトの一環として参加・協力しました。
　今年のサッカーワールドカップでは日本とセネガルが同じ予選Hグループに。そこで、坂戸市、鶴ヶ島市で暮らすセネガルの方々が、この地域での両国の親善交流の機会にしたいとの強い気持ちで開催した、記念すべき第1回です。
　勝浦ゼミがこれまで開催してきた「つるがしマルシェ〜若葉インターナショナルフェスティバル〜」のご縁で、国際交流の輪がさらに広がっています。

【参加学生の声】
1年女子：「セネガルの方は皆さん身体がとても大きくて、最初は圧倒されて近づき難かったけけれど、話してみると日本語がとても上手で、優しくて楽しい方々だということがわかりました。とにかく会話してみることが大切ですね。」
3年女子：
「セネガルは1960年に独立してから、内戦や戦争に巻き込まれたことがないアフリカでは珍しい国と聞いてびっくりしました。民族や宗教などの違いも寛容の心で乗り越えて平和を大切にしているセネガルにぜひ行ってみたいと思いました。」
3年男子：
「セネガル太鼓やダンスが凄くて、とにかく痺れました。」

【学生お手伝いの様子】
セネガルの民族衣装の試着と写真撮影コーナーで、着替え、写真撮影のお手伝いなどをさせていただきました。
もちろん学生たち自らもモデルになって。※「つるがしマルシェ〜若葉インターナショナルフェスティバル〜」は末尾にリンクがあります。こちらもご覧ください。

・開催報告「つるがしマルシェ〜若葉インターナショナルフェスティバル〜」（2017.10.14）
・速報「つるがしマルシェ〜若葉インターナショナルフェスティバル〜」（2017.10.03）

＜こちらの活動もご覧ください＞