2018.06.25
経済学部
お知らせ
小児がん対策への募金活動「アレックスのレモネードスタンド」【城西大学 経済学部 勝浦ゼミ】
2018年6月22日・23日の二日間、鶴ヶ島市ハーモニーふれあいウィークの会場で城西大学経済学部勝浦ゼミ生たちが「アレックスのレモネードスタンド」を開設しました。
1年生から3年生までのチームで準備を進めてきましたが、当日は就活中の4年生や社会人となったOB OGも駆けつけて盛り上げてくれました。多くの来場者の皆様が、積極的に小児がん対策への寄付をしてくださいました。
1年生から3年生までのチームで準備を進めてきましたが、当日は就活中の4年生や社会人となったOB OGも駆けつけて盛り上げてくれました。多くの来場者の皆様が、積極的に小児がん対策への寄付をしてくださいました。
集まった寄付は、successこども総合基金を通じて、小児がん等の子どもたちのために活用されます。
勝浦ゼミ生たちは、自ら主体的に取り組むこれらの活動を通して、課題発見力、働きかけ力、実行力、チームで行動する力などを養っていきます。
勝浦ゼミ生たちは、自ら主体的に取り組むこれらの活動を通して、課題発見力、働きかけ力、実行力、チームで行動する力などを養っていきます。
(広報課)
「アレックスのレモネードスタンド」
1996年マンチェスター生まれのアレックス、1歳の誕生日の2日前に小児がんの神経芽細胞腫が見つかる。
入院中に知り合った友達が亡くなっていることを知った彼女は、自らも癌と闘いながら小児がんの治療法開発のための募金活動として、自宅前でレモネードスタンドを開いた。アレックス4歳。
メディアで紹介されたこともあり、全米から多くの人たちが「アレックスのレモネードスタンド」に訪れるようになった 2004年、アレックスは8歳でその短い生涯を閉じる。
その後、アレックスのレモネードスタンドは全米に広がり、各地の高校や大学のイベントなどで、開設されるようになった。
1996年マンチェスター生まれのアレックス、1歳の誕生日の2日前に小児がんの神経芽細胞腫が見つかる。
入院中に知り合った友達が亡くなっていることを知った彼女は、自らも癌と闘いながら小児がんの治療法開発のための募金活動として、自宅前でレモネードスタンドを開いた。アレックス4歳。
メディアで紹介されたこともあり、全米から多くの人たちが「アレックスのレモネードスタンド」に訪れるようになった 2004年、アレックスは8歳でその短い生涯を閉じる。
その後、アレックスのレモネードスタンドは全米に広がり、各地の高校や大学のイベントなどで、開設されるようになった。
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