2018.07.07
健康市民大学薬学科 イベントレポートお知らせ
城西健康市民大学「元気になるトレーニング方法」「薬学科と授業コラボ」レポート

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 2018年7月7日の健康市民大学は、経営学部准教授の平塚先生が講師です。平塚先生には「ウォーキング」のプログラムをお願いすることが多いのですが、今日は「元気になるトレーニング方法」をテーマに、17号館1F「メディアエリア」で行いました。

 朝、薬学部薬学科から4年生10名が来てくれました。これは10月6日(土)健康市民大学プログラム「薬との上手なつきあい方」のためのアンケートを、受講生にお願いするため。薬学部薬学科の4年生で今年から始まった授業「コミュニケーション体験演習」で学生が活動する6つのプロジェクトのひとつが『城西健康市民大学「薬との上手な付き合い方」プロジェクト』なのです。この授業は大学教育のなかで重要性が高まっているアクティブラーニング科目で、「地域で活躍できる薬剤師を育成する」城西らしい総合演習科目です。プロジェクト担当の学生が説明してアンケート用紙を配布、集めてからお礼を言って帰っていきました。10月6日(土)が楽しみです。

薬学科とのコラボ 詳しくはこちらをごらんください。
薬学科の新科目「コミュニケーション体験演習」その1 -他学部との連携も魅力の一つです!
薬学科の新科目「コミュニケーション体験演習」その2 -いよいよプロジェクトごとの活動が始まりました!
 

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 さて、今日の平塚先生の取り組みは、テレビを見ながらでも出来るトレーニングです。「前回からずっと続けてきた人は、カラダが変わったはずです…変わってませんね!」「やらなくちゃ、何にも変わりませんよ」などと笑いを誘って授業開始。これまでにも平塚先生から習った動きを、今回は椅子や壁を使って復習しました。「これを30回・2セットくらい、週2回くらいすると体が変わります」「筋肉が壊れて、48時間くらい休みことで超回復が起こって強くなります。毎日やればいいってものじゃあないです」「テレビを見ながら出来ますから(笑)」等々。週の初めに比べれば涼しい日で部屋にはエアコンがあっても、数十人で動くとさすがに暑く、途中に数回の休憩もいれました。1時間半ほど運動して、今回も笑い声の中で終了しました。

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