2018年7月11日、経済学部の「インターンシップⅠ」の授業で「模擬面接(集団面接)」の体験会が行われました。夏のインターンシップに向けての企業訪問のマナーなどを交えながら、これから始まる就職活動に繋げる重要な体験会です。模擬面接では、「経済学部を志望した理由」や「大学生活で力を入れたこと」「自分の強み」「志望企業と志望動機」などの質問に、本番さながら真剣に受け答えをする学生の表情は緊張気味でした。
石川先生からは、「面接にノウハウやマニュアルはありません。態度や雰囲気などは練習してできるものではなく、自己分析、企業研究また慣れる事により自分自身の引き出しを数多く持つことで、あがらずに話しを進める事が出来ます。体験していくことが一番です。」との話があり、面接中に気づいた服装チェックや姿勢などの注意点を学生たちに説明していました。