2018.07.19
別科
お知らせ
坂戸市の社会施設を見学【城西大学 別科】
【別科留学生】 社会施設見学へ行きました!
7月11日(水)別科・日本語専修課程の学外授業、「社会施設見学」を行いました。
大人になると日本人でもなかなか見学できない公共施設を留学生が見学し、日本社会の仕組みについて学ぶプログラムです。
大人になると日本人でもなかなか見学できない公共施設を留学生が見学し、日本社会の仕組みについて学ぶプログラムです。
初めに、一行は坂戸西清掃センターへ行きました。
この日の最高気温は34度。猛暑の中でもボイラーなどでゴミ処理をされる現場の皆様のご苦労を肌で感じながら、見学させていただきました。ゴミの分別について、ベトナム語や中国語、英語などで書かれた資料をいただき、ごみ削減への協力を誓いました。
この日の最高気温は34度。猛暑の中でもボイラーなどでゴミ処理をされる現場の皆様のご苦労を肌で感じながら、見学させていただきました。ゴミの分別について、ベトナム語や中国語、英語などで書かれた資料をいただき、ごみ削減への協力を誓いました。
次の石井水処理センターでは、日本の下道水の処理方法を学びました。
留学生からは、日本と自国の水質や水処理の違いや先の西日本豪雨被害に絡んだ質問等が活発に出され、センターの方はとても丁寧に説明してくださいました。
昼食は、坂戸ロータリークラブの方々と和食をいただきながら、国際交流を深めました。
午後は、坂戸市役所を表敬訪問し、小塚副市長様 はじめ市役所の皆さまに暖かく迎えられ、坂戸への愛着を一層深めることが出来ました。
最後には議場を見学し、充実した社会施設見学の一日となりました。
午後は、坂戸市役所を表敬訪問し、小塚副市長様 はじめ市役所の皆さまに暖かく迎えられ、坂戸への愛着を一層深めることが出来ました。
最後には議場を見学し、充実した社会施設見学の一日となりました。
留学生たちは、日頃から疑問に思っていることを現場の皆さまに直接説明していただくことで、日本社会の仕組みを理解し日本で生活していく意義を再認識できたようです。
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