2018.08.01
医療栄養学科
【医療栄養学科】【取組】城西大学男子駅伝部も食べてる「赤ビーツ」を使ったレシピがクックパッドで大人気!!
城西大学薬学部医療栄養学科(管理栄養士養成課程)では、現在、赤ビーツ(Red beetroot)を使ったレシピを開発しています。赤ビーツには、硝酸塩や抗酸化作用のあるベタニンなど、健康の良いと言われている機能性成分が豊富に含まれており、「飲む輸血」とも言われています。海外では、アスリートが競技前に赤ビーツジュースを飲用することで、競技成績を向上させようという取り組みが活発なようです。日本では、あまり馴染みがない食材ですが、ロシアやウクライナなど東欧諸国で日常的に食べられているスープ「ボルシチ」を食べたことがある方は一緒に赤ビーツを食べているかもしれません。赤ビーツは砂糖大根の一種で、甘味のある大根です。しかし、独特の風味があるため、好みが分かれるところでもあります。そんな赤ビーツをもっと身近に親しんでもらおうと思い、日本人の口に合った料理を提案しています。赤ビーツを使ったジュースやパンケーキ、ポタージュなど、医療栄養学科のcookpadでいくつか紹介しております。気になったものがあれば作ってみて下さい。また、医療栄養学科で8月に開催されるオープンキャンパスにて赤ビーツを加えたゆずクッキーも作りますので、興味が有る方はぜひ遊びに来て下さい!
(医療栄養学科、関口)
(医療栄養学科、関口)
オープンキャンパス用クッキー試作
スチームコンベクションオーブンでうまく焼けたかな?
スチームコンベクションオーブンでうまく焼けたかな?
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