2018.08.13
薬学科
イベント
夢のかけはし教室「薬剤師になりたい」を開催!
2018年8月8日(水) 14時より、城西大学 薬学部 薬学科にて、埼玉県 県民生活部 青少年課による「夢のかけはし教室(埼玉県チャレンジジュニア育成事業)」の一環として、「薬剤師になりたい」小学5,6年生を対象とした体験イベントが実施されました。
城西大学 薬学部 薬学科の大嶋繁先生、井上直子先生が主体となり、「薬剤師になりたい」小学生19名(ご父母19名)が3時間にわたって、薬剤師の仕事を体験しました。
体験コースは、2つ実施しました。
1)聴診器を使った、患者ロボットの呼吸音、心臓音の確認
2)分包器を使った、錠剤の分包
大嶋先生から、現在の薬剤師はお薬を調剤することはもちろん、患者さんのご自宅に訪問し、お薬の副作用が出ていないかなどを判断するスキルが大切とのお話がされました。
小学生からは「空気は肺に入った後、どうなるの?」などの専門的な質問があり、大嶋先生は、小学生にもわかりやすいように、ホワイトボードに肺の絵を描いて説明しました。
今後も、城西大学は地域の方々への理科教育に貢献してまいります。
城西大学 薬学部 薬学科の大嶋繁先生、井上直子先生が主体となり、「薬剤師になりたい」小学生19名(ご父母19名)が3時間にわたって、薬剤師の仕事を体験しました。
体験コースは、2つ実施しました。
1)聴診器を使った、患者ロボットの呼吸音、心臓音の確認
2)分包器を使った、錠剤の分包
大嶋先生から、現在の薬剤師はお薬を調剤することはもちろん、患者さんのご自宅に訪問し、お薬の副作用が出ていないかなどを判断するスキルが大切とのお話がされました。
小学生からは「空気は肺に入った後、どうなるの?」などの専門的な質問があり、大嶋先生は、小学生にもわかりやすいように、ホワイトボードに肺の絵を描いて説明しました。
今後も、城西大学は地域の方々への理科教育に貢献してまいります。
薬剤師の仕事体験の様子①
薬剤師の仕事体験の様子②
薬剤師の仕事体験の様子③
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