2018.09.21
経営学部
お知らせ(学部内)
【城西大学経営学部 三國ゼミ】外国人観光客を対象にしたインタビュー調査を実施しました(浅草)
経営学部・三國ゼミ(3・4年生)では、後期授業が始まる直前の9月半ば、東京・浅草において、恒例となっている『訪日外国人観光調査』を実施しました。4〜5人でグループを作り、外国人観光客にインタビューを実施しました。
1年間に日本を訪れる外国人が昨年2,800万人を超え、2020年までの政府目標である4,000万人も現実的になってきました。浅草にも、大勢の外国人観光客が訪れていました。
これからの時代、「観光」が日本にとって大切な産業のひとつになると考えられているなか、より多くの外国人観光客に繰り返し日本を訪れてもらうためにはどうしたらよいのだろうか。
そのような観光戦略を研究テーマのひとつに掲げている三國ゼミでは、実際にインタビュー調査を行うことで、外国人観光客の期待・要望・不満などを具体的に聞き出そうとしました。
観光調査のもう一つの目的、それは、英語を使って、たくさんの外国人観光客とコミュニケーションをとることです。
教室で、当日予想されるやり取りを事前に準備してきたとはいえ、やはり直接見知らぬ外国人に声をかけるのは緊張するもの。しかし、ゼミ生同士が励まし合い、最終的には全員が英語を使ってインタビューをやり遂げることができました。また、一日の活動を通して、ゼミ生同士の親睦も一層深まりました。
インタビューをして得られた情報は、後期のゼミナールにおいて分析し、より具体的な提言にまとめる作業をする予定です。冬季には、都内でもう一度インタビュー調査を実施することも予定しています。
1年間に日本を訪れる外国人が昨年2,800万人を超え、2020年までの政府目標である4,000万人も現実的になってきました。浅草にも、大勢の外国人観光客が訪れていました。
これからの時代、「観光」が日本にとって大切な産業のひとつになると考えられているなか、より多くの外国人観光客に繰り返し日本を訪れてもらうためにはどうしたらよいのだろうか。
そのような観光戦略を研究テーマのひとつに掲げている三國ゼミでは、実際にインタビュー調査を行うことで、外国人観光客の期待・要望・不満などを具体的に聞き出そうとしました。
観光調査のもう一つの目的、それは、英語を使って、たくさんの外国人観光客とコミュニケーションをとることです。
教室で、当日予想されるやり取りを事前に準備してきたとはいえ、やはり直接見知らぬ外国人に声をかけるのは緊張するもの。しかし、ゼミ生同士が励まし合い、最終的には全員が英語を使ってインタビューをやり遂げることができました。また、一日の活動を通して、ゼミ生同士の親睦も一層深まりました。
インタビューをして得られた情報は、後期のゼミナールにおいて分析し、より具体的な提言にまとめる作業をする予定です。冬季には、都内でもう一度インタビュー調査を実施することも予定しています。
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