2018.09.24
薬科学科
お知らせ
城西大学薬学部薬科学科(4年制)が、9月24日に学科開催の「オープンキャンパス」を行いました【城西大学 坂戸キャンパス】
城西大学薬学部薬科学科(4年制)は、2018年9月24日(振替休日)に独自開催の「オープンキャンパス」を行いました。この日は城西大学で授業を行っている日だったので、特別に日常の授業や研究室の見学を行いました。
今回の参加には事前申込みをお願いしましたので、予定時刻前に全員の来学が分かり、少々早めに薬科学科の説明を始めました。薬剤師養成課程の薬学科とは違って個性的なカリキュラムであること、城西大学の薬科学科は食品・化粧品・医薬品のプロデューサーを目指すこと、大学院進学で研究開発職などにも就ける可能性が高いこと等などを簡潔に説明。せっかくの授業日なので大学の授業や研究室の見学に多くの時間を使いました。研究室では配属学生や大学院生、担当の先生が研究の説明や作業の様子を見せてくれました。
今回の参加には事前申込みをお願いしましたので、予定時刻前に全員の来学が分かり、少々早めに薬科学科の説明を始めました。薬剤師養成課程の薬学科とは違って個性的なカリキュラムであること、城西大学の薬科学科は食品・化粧品・医薬品のプロデューサーを目指すこと、大学院進学で研究開発職などにも就ける可能性が高いこと等などを簡潔に説明。せっかくの授業日なので大学の授業や研究室の見学に多くの時間を使いました。研究室では配属学生や大学院生、担当の先生が研究の説明や作業の様子を見せてくれました。
写真の1枚にある赤い小瓶は、城西大学オリジナルのお土産で用意した「JUブルガリアンローズウォーター」です。城西大学の国際交流活動のなかで、バラの中でも最高級といわれているブルガリアンローズがブルガリア大使館を経由して城西大学坂戸キャンパスに植えらたことを記念して開発された化粧水です。「JUブルガリアンローズウォーター」は、薬科学科の薬粧品動態制御研究室が開発しました。薬粧品動態制御研究室では、薬物を錠剤や注射剤のような投与しやすい形にする「製剤学」をベースに、化粧品の開発、アロマテラピーなどの従来の西洋薬にはない概念を用いた皮膚科学の研究など、さまざまな分野に発展させながら、創薬の新しい可能性を模索しています。
・10月8日(体育の日)には薬科学科(4年制)で、「体験入学」を独自開催します。化粧品についての実習を体験できます。参加には事前のお申し込みをお願いいたします。詳しい内容やお申込みはこちら。
・10月7日(日)は全学部学科開催のオープンキャンパスです。
・10月7日(日)は全学部学科開催のオープンキャンパスです。
(広報課)
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