2018.09.25
研究科
薬学研究科
【薬学研究科】【レポート】医療栄養学専攻 生体防御学講座大学院生の学会発表
秋山君
今井君
2018年9月15日(土)帝京平成大学中野キャンパスで実施された第62回日本薬学会関東支部会で、大学院生2名(秋山君、今井君)が発表しました。
尚、秋山君は、優秀ポスター発表賞を受賞しました。受賞の記事は後日掲載します。
城西大学大学院では、在学生の活動を発信していきます。
今井君のコメント: 私の研究テーマは、「糖尿病態ラット脳皮質のNO産生に関わるNOSの寄与」です。学会では、他大学の先生や学生からの質問などを受けることで、研究に関して深い視点が生まれました。また、様々な発表を聞くことで研究内容だけでなく、説明の仕方やスライドの作成法など活用できる点を多く学ぶことができました。今後は、学会で得られた知識を研究に生かすとともに、自分自身がより広い視野を持って成長できるよう努力していきたいと思います。 |
秋山君のコメント: 果糖(フルクトース)による妊娠及び授乳期の栄養環境が次世代に与える影響をエピジェネティックな視点で研究しています。今回、「フルクトースの世代を超えた脂質代謝に与える影響」と題して発表しました。自分の研究分野とは異なる発表が多く、今後に生かせるようなことばかりでした。また、たくさんの質問による議論の中で、まだまだ知識や情報が足りないと感じ、自分の実力不足を痛感しました。そのため、半年後の薬学会大会では更に自分を高められるよう、とことん自分を追い込んで行きます。 |
城西大学大学院では、在学生の活動を発信していきます。
ポスター発表風景1
ポスター発表風景2
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