2018.09.25
子ども大学にしいるま
お知らせ
2018年8月25日(土)に「子ども大学にしいるま」を開催しました【城西大学 坂戸キャンパス】
2018年8月25日(土)に子ども大学にしいるまを開催しました。子ども大学とは、2002 年にドイツのチュービンゲン大学で始まり、ドイツをはじめヨーロッパに広がりました。日本では平成21 年3月に「子ども大学かわごえ」が誕生し、この取組がモデルとなり、にしいるまでは平成24年から毎年開校しています。
今回は坂戸市、毛呂山町、越生町の小学生5~6年生33名が参加し、城西大学理学部化学科の石川満先生の講義、「虹・空・海~色のしくみを調べよう」、「今夏も登場~-196℃の世界~!空気中の酸素を液体にして性質を観察しよう」を受講しました。どちらも実験を伴う講義形式で、子ども達は4人一組の各グループに分かれて理学部化学科の先生4名と学生8名が補助に入りました。液体窒素を伴う実験では、ゴムチューブ、花、バナナなどを凍らし、初めは恐る恐るでしたが次第に慣れてくると積極的に凍らせ、常温時と凍らせたときの違いについて考えました。講義終了後に「楽しかった?」と聞くと、子どもたちは元気いっぱい「楽しかった!またやりたい!」と答えてくれました。
子ども大学にしいるまでは楽しみながら、「なんで?」「どうして?」と疑問に思うことの原理や仕組みを追求し、学びます。今年は募集を締め切りましたが、来年も開催予定ですので、興味がある方は城西大学までお問合せ下さい。
なお、講義の様子は写真をご覧ください。
※子ども大学にしいるまは明海大学・坂戸市・毛呂山町・越生町・城西大学が包括的に連携し運営しています
今回は坂戸市、毛呂山町、越生町の小学生5~6年生33名が参加し、城西大学理学部化学科の石川満先生の講義、「虹・空・海~色のしくみを調べよう」、「今夏も登場~-196℃の世界~!空気中の酸素を液体にして性質を観察しよう」を受講しました。どちらも実験を伴う講義形式で、子ども達は4人一組の各グループに分かれて理学部化学科の先生4名と学生8名が補助に入りました。液体窒素を伴う実験では、ゴムチューブ、花、バナナなどを凍らし、初めは恐る恐るでしたが次第に慣れてくると積極的に凍らせ、常温時と凍らせたときの違いについて考えました。講義終了後に「楽しかった?」と聞くと、子どもたちは元気いっぱい「楽しかった!またやりたい!」と答えてくれました。
子ども大学にしいるまでは楽しみながら、「なんで?」「どうして?」と疑問に思うことの原理や仕組みを追求し、学びます。今年は募集を締め切りましたが、来年も開催予定ですので、興味がある方は城西大学までお問合せ下さい。
なお、講義の様子は写真をご覧ください。
※子ども大学にしいるまは明海大学・坂戸市・毛呂山町・越生町・城西大学が包括的に連携し運営しています
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