2018.10.01
医療栄養学科
お知らせ
【医療栄養学科】【取組】【薬学部データベース委員会】医療栄養学専攻の大学院生による『がん患者さんのためのメニュー開発プロジェクト』の試食会が行われました
1日分(3食)のメニューの試作が完成
本年度より薬学部データベース委員会は、これまでに構築した「食品-医薬品相互作用データベース」を基盤として、本学薬学部にある医療栄養学科(管理栄養士養成課程)の特徴を生かした『医薬品と相互作用のある食品を考慮するメニュー開発』を行うことを活動の一つとしています。現在、昨年度新たに構築した『抗がん剤と食品の相互作用データベース』を発展させた、抗がん剤と食品の相互作用に配慮した『がん患者さんのためのメニュー開発』に取り組んでいます。
2018年9月6日(木)に、城西大学大学院 医療栄養学専攻の大学院生による『がん患者さんのためのメニュー開発プロジェクト』の試食会が行われました。3グループが参加し、各グループで決めた患者さんを想定した1日分のメニューの試作をしました。第1回のプレゼンテーションであがった意見をもとに改良したメニューを試作し、写真撮影、試食を行いました。試食会に参加した大学院生や教員からは、一つ一つのメニューに工夫がなされていておいしかった、盛り付けや演出に食欲をそそる工夫がなされていた、などの意見があがっていました
2018年9月6日(木)に、城西大学大学院 医療栄養学専攻の大学院生による『がん患者さんのためのメニュー開発プロジェクト』の試食会が行われました。3グループが参加し、各グループで決めた患者さんを想定した1日分のメニューの試作をしました。第1回のプレゼンテーションであがった意見をもとに改良したメニューを試作し、写真撮影、試食を行いました。試食会に参加した大学院生や教員からは、一つ一つのメニューに工夫がなされていておいしかった、盛り付けや演出に食欲をそそる工夫がなされていた、などの意見があがっていました
薬学部データベース委員会 古屋牧子
写真講座で学んだ技術をいかして撮影
日比野先生にメニューのポイントを説明
試食会は無事に終了、次は最終プレゼン!
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