2018.10.01
数学科
お知らせ(学科内)
数学科講演会「セパタクローのボールの幾何学」(10/10、坂戸キャンパス)開催
下記の通り、数学科主催の講演会を開催いたします。
講師:松田能文先生(青山学院大学理工学部物理・数理学科)
題目:「セパタクローのボールの幾何学」
日時:10月10日 (水) 16:50~18:20
場所:坂戸キャンパス 1号館410教室
アブストラクト:
セパタクローは「足のバレーボール」とも呼ばれる球技です。そのボールは、円環を編みこんで穴の開いたサッカーボールのような形にしたものです。幾何学の対象としてみると、正十二面体・二十十二面体などの多面体を見てとれます。また、いくつかの円が絡んでできる「絡み目」の構造も見てとれます。
この講演では、多面体・絡み目という幾何学の二つの観点を用いて、セパタクローのボールや関連する図形の形について考えます。
講師:松田能文先生(青山学院大学理工学部物理・数理学科)
題目:「セパタクローのボールの幾何学」
日時:10月10日 (水) 16:50~18:20
場所:坂戸キャンパス 1号館410教室
アブストラクト:
セパタクローは「足のバレーボール」とも呼ばれる球技です。そのボールは、円環を編みこんで穴の開いたサッカーボールのような形にしたものです。幾何学の対象としてみると、正十二面体・二十十二面体などの多面体を見てとれます。また、いくつかの円が絡んでできる「絡み目」の構造も見てとれます。
この講演では、多面体・絡み目という幾何学の二つの観点を用いて、セパタクローのボールや関連する図形の形について考えます。
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