2018.10.05
医療栄養学科
お知らせ
【医療栄養学科】【取組】【薬学部データベース委員会】医療栄養学専攻の大学院生による、『がん患者さんのためのメニュー開発プロジェクト』の最終プレゼン
薬学部データベース委員会では、「食品-医薬品相互作用データベース」を基盤として、『医薬品と相互作用のある食品を考慮するメニュー開発』を推進しています。今回は、『抗がん剤と食品の相互作用データベース』を発展させた、抗がん剤と食品の相互作用に配慮した『がん患者さんのためのメニュー開発』に取り組んでいます。
大学院医療栄養学専攻の学生10名は、レシピ開発プロジェクトの説明会においてコンセプトを理解したうえで、メニューの試作、第1回プレゼン、メニューの改訂、そして今回の最終プレゼン(9月10日、10時から)に臨みました。
ディスカッションでは、病院栄養部での経験が豊富な教員のアドバイスを受けながら、管理栄養士資格を持つ大学院学生全員が、抗がん剤との相互作用を可能な限り回避できる『がん患者さんのためのメニュー開発』を達成しました。このような視点でメニュー開発する取り組みは、これまでにはありません。
このプロジェクトに参加した大学院学生からは、貴重な経験であったとのコメントがあり、医薬品との相互作用を考慮して病院でのメニュー開発に生かしてもらいたいと思います。学生全員からのコメントはあらためてHPで報告します。 お楽しみに!!
大学院医療栄養学専攻の学生10名は、レシピ開発プロジェクトの説明会においてコンセプトを理解したうえで、メニューの試作、第1回プレゼン、メニューの改訂、そして今回の最終プレゼン(9月10日、10時から)に臨みました。
ディスカッションでは、病院栄養部での経験が豊富な教員のアドバイスを受けながら、管理栄養士資格を持つ大学院学生全員が、抗がん剤との相互作用を可能な限り回避できる『がん患者さんのためのメニュー開発』を達成しました。このような視点でメニュー開発する取り組みは、これまでにはありません。
このプロジェクトに参加した大学院学生からは、貴重な経験であったとのコメントがあり、医薬品との相互作用を考慮して病院でのメニュー開発に生かしてもらいたいと思います。学生全員からのコメントはあらためてHPで報告します。 お楽しみに!!
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