2018.10.06
医療栄養学科研究科
お知らせ薬学研究科
【医療栄養学科】【薬学研究科】大学院 医療栄養学専攻 予防栄養学講座の大学院生が日本栄養改善学会学術総会で発表
熊倉君の発表の様子
9/3(月)から5(水)にかけて、第65回日本栄養改善学会学術総会(新潟県 朱鷺メッセ)が実施され、『カンボジア産パームシュガーの長期摂取がマウスの糖代謝能に及ぼす影響』について研究成果を発表してきました。
天然の甘味料であるパームシュガーは、カンボジアで古来より広く利用されております。近年、日本でも広く普及していることから日常的な摂取が健康へ与える影響を検討するために動物試験を行いました。その結果、パームシュガーには、上白糖と比較して血糖値が上がり難いことが分かりました。この発表で、多くの質問を受け、活発な議論ができました。また、栄養に関する研究発表やシンポジウムにも参加し、研究に対する新しい知識を得ることができました。さらに、私の出身地である新潟で発表することができたことも有意義でした。
天然の甘味料であるパームシュガーは、カンボジアで古来より広く利用されております。近年、日本でも広く普及していることから日常的な摂取が健康へ与える影響を検討するために動物試験を行いました。その結果、パームシュガーには、上白糖と比較して血糖値が上がり難いことが分かりました。この発表で、多くの質問を受け、活発な議論ができました。また、栄養に関する研究発表やシンポジウムにも参加し、研究に対する新しい知識を得ることができました。さらに、私の出身地である新潟で発表することができたことも有意義でした。
城西大学大学院薬学研究科医療栄養学専攻博士前期課程2年
熊倉 啓人(管理栄養士)
医療栄養学科の中里見先生も発表しました。
医療栄養学科の関口先生も発表しました。
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