2018.10.06
健康市民大学薬学科
イベントレポートお知らせ
薬学部薬学科の授業と城西健康市民大学がコラボして「薬との上手なつきあい方」【城西大学 坂戸キャンパス】
城西大学薬学部薬学科4年生の必修科目「コミュニケーション体験演習」はアクティブラーニング科目です。その6つのプロジェクトのひとつが城西大学の地域の社会人向け講座「城西健康市民大学」受講生とのコラボ授業です。担当する学生は、この日のために2018年7月7日の「城西健康市民大学」のプログラムのときにアンケートを行い、それを参考にして今回の開催となりました。
10月6日、今日は薬学部薬学科教授の金本先生の事前指導を受けた学生が、「薬との上手なつきあい方」を受講生に説明します。まずアンケート結果の説明から始まり、そこで見つかった課題を「薬の危険性」「健康管理とサプリメント・薬」「お酒と薬・たばこと薬の相互作用」「薬の有効期限・使用期限について」等々のテーマにまとめてグループ毎に話していきました。受講生からの質問に学生が苦悶していると、金本先生が適切な解説を加えます。
緊張している学生は、手元資料から目が離せなかったり、画像が映ったスクリーンに向かって説明したり。それを見ていたのか、後のグループはどんどん改善していきます。そうかと思えば、受講生に質問を出そうと思ったら配布テキストに書いてあったり、前のグループが言ってしまっていたり、思わず笑いが取れて大成功の場面も。
12時ころ、薬学部の大嶋先生もみえて、城西健康市民大学受講生にお願い事。いろいろな良い関係がお互いに出来ているのです。
予定した時間にピッタリと全グループが終了、最後は受講生からお礼の大拍手でした。薬学科の皆さん、ありがとうございました。とても楽しく勉強ができました。
10月6日、今日は薬学部薬学科教授の金本先生の事前指導を受けた学生が、「薬との上手なつきあい方」を受講生に説明します。まずアンケート結果の説明から始まり、そこで見つかった課題を「薬の危険性」「健康管理とサプリメント・薬」「お酒と薬・たばこと薬の相互作用」「薬の有効期限・使用期限について」等々のテーマにまとめてグループ毎に話していきました。受講生からの質問に学生が苦悶していると、金本先生が適切な解説を加えます。
緊張している学生は、手元資料から目が離せなかったり、画像が映ったスクリーンに向かって説明したり。それを見ていたのか、後のグループはどんどん改善していきます。そうかと思えば、受講生に質問を出そうと思ったら配布テキストに書いてあったり、前のグループが言ってしまっていたり、思わず笑いが取れて大成功の場面も。
12時ころ、薬学部の大嶋先生もみえて、城西健康市民大学受講生にお願い事。いろいろな良い関係がお互いに出来ているのです。
予定した時間にピッタリと全グループが終了、最後は受講生からお礼の大拍手でした。薬学科の皆さん、ありがとうございました。とても楽しく勉強ができました。
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