2018.10.12
お知らせ薬学部
大学お知らせ(学部内)
「ヒューマンコミュニケーション」高塚先生による特別講演が開催されました【城西大学 薬学部】
~コミュニケーション再考と人間関係を何倍も良くする「きく力」を高める~
2018年10月10日(水)薬学部3学科合同で、高塚人志先生を講師にお招きして「ヒューマンコミュニケーション~コミュニケーション再考と人間関係を何倍も良くする「きく力」を高める~」の講演会を開催しました。
高塚先生は順天堂大学体育学部卒業後、鳥取県の県立高等学校で勤務され、その中でも赤碕高校では、全国でも珍しい「人との関わり方を学ぶ」コミュニケーション授業を教育課程に位置づけ9年間実践、小児科医をはじめ医療看護、教育現場など、多方面・他分野から注目を浴びました。その後、鳥取大学医学部 准教授、帝京大学 医療共通教育センター客員教授を経て、高校現場や大学での人間関係・ヒューマンコミュニケーション教育実践に力を注いでいます。
高塚先生は順天堂大学体育学部卒業後、鳥取県の県立高等学校で勤務され、その中でも赤碕高校では、全国でも珍しい「人との関わり方を学ぶ」コミュニケーション授業を教育課程に位置づけ9年間実践、小児科医をはじめ医療看護、教育現場など、多方面・他分野から注目を浴びました。その後、鳥取大学医学部 准教授、帝京大学 医療共通教育センター客員教授を経て、高校現場や大学での人間関係・ヒューマンコミュニケーション教育実践に力を注いでいます。
高塚先生の講義は学生一人ひとりに語りかけるように話され、聞いている学生は話の冒頭から引き込まれるように先生のお話に聞き入りました。体験学習として、「オウム返しの体験学習」「エンピツを使った体験学習」「聞き手と話して手に分かれて役割資料に基づき2人でコミュニケーションをとってみる」を体験して、コミュニケーションの大切さや重要性を深く感じ学びました。コミュニケーションは人の話を聴くということを根底に、相手の関心に関心を持つことで、相手のことがわかり、初めて自分のこともわかってもらえるものともお話しくださりました。そして最後には、「素敵なご縁ができました。あなたと一緒に歩んでくれる人は必ずいるはずです。」という言葉でこの講演会を終了しました。
<学生の感想>
・相手の気持ちなどをわかるようになって良かった。
・人に関心をもつことの重要さがわかった。
・人に関心を持つことのむずかしさを感じた
・コミュニケーションの授業をうけられて良かった
・患者さんとわかりあえる薬剤師になりたい。
・相手の関心に関心を持つことがいかに難しいかわかった。
などの感想がありました。
この講義は薬学部薬学科(フレッシュマンセミナー(薬学)B)、薬科学科 (フレッシュマンセミナー(薬科学)B)、医療栄養学科 (フレッシュマンセミナー演習)の合同でおこなわれました。
<学生の感想>
・相手の気持ちなどをわかるようになって良かった。
・人に関心をもつことの重要さがわかった。
・人に関心を持つことのむずかしさを感じた
・コミュニケーションの授業をうけられて良かった
・患者さんとわかりあえる薬剤師になりたい。
・相手の関心に関心を持つことがいかに難しいかわかった。
などの感想がありました。
この講義は薬学部薬学科(フレッシュマンセミナー(薬学)B)、薬科学科 (フレッシュマンセミナー(薬科学)B)、医療栄養学科 (フレッシュマンセミナー演習)の合同でおこなわれました。
(広報課)
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