2018.10.15
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「社会人としての仕事」をインタビューしてみました【城西大学 就職課】
 2018年10月12日(金) 現代政策学部 奈良澤先生の”フレッシュマンセミナー“の授業で、社会人の仕事に関するインタビューをしてみようと、1年生の2人の学生が就職課を訪れました。
社会人としての就職課の野村さんに質問をしました。

就職課社会人にインタビュー

Q:どんな仕事内容をしているのか教えて下さい
A:大学の事務職で就職課に所属しています。就職課の仕事でも、学生の就職活動をバックアップする仕事をしています。主に就職相談をしています。

Q:デスクワーク以外の仕事はありますか?
A:学生の相談が主な仕事ですが、ガイダンスや就職イベントなどの時は設営などに行きます。

Q:どういう仕事の求人が来ていますか?
A:まんべんなく求人票は来ます。多いのは、サービス業かな?あとは、スーパーや小売店が多いですね。

Q:現代政策学部の先輩方の就職先はどんなところが多いですか?
A:業界にバランスよく就職しています。現代政策学部の学生さんの特徴は、柔軟性がある学生さんが多く、求人票の事で連絡してもすぐ来てくれるような前向きな姿勢が見られます。それなので、幅広くいろんな業界に就職しています。

Q:公務員は?
A:エクステーション講座やダブルスクールで公務員の勉強をしている学生さんもいます。市役所や警察など頑張って就職した先輩もいますよ。

Q:就職するにあたってどういう資格を持っていたら良いですか?
A:基本持っていたら良い資格は、簿記・英語・パソコンですね。企業の人事の方は、「資格があるにこしたことはないけど、それを前面に押し出さなくても面接などで、人間性や人柄なども見ます。」と言っています。

Q:野村さんが事務員をやるきっかはなんだったのですか?
A:大学4年生の時に就職課へ行きました。その時に、大学職員の人をみて “この仕事っていいな。学生に接する仕事をやりたい” と思って、その場で求人票を紹介してもらい、応募して別大学ですが採用となりました。タイミングとチャンスに恵まれました。

Q:事務員になってのやりがいは何ですか?
A:学生のためになんでもやりたいと思います。たとえ、資料作りでも、学生のことを思うとやりがいがあります。今は就職課で就職相談をやっていますが、学生の内定がとれた時は嬉しいし、また、就職後訪ねてきてくれたりすると、本当にうれしいかぎりです。最終的には学生のためになることがすべてやりがいです。

前もってインタビューの質問をしっかり考えてきて、メモもしっかりとっていました。
(広報課)

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