2018.10.22
お知らせ城西短期大学語学教育センター 大学お知らせ(短大内)お知らせ(センター内)
中国語を通じていろいろな大学の学生と交流しました<第6回城西大学中国語スピーチコンテスト>【城西大学語学教育センター】

20181022

20181020中国語スピーチコンテスト

20181020中国語スピーチコンテスト

 2018年10月20日、城西大学坂戸キャンパスにある水田三喜男記念館講堂を会場に、第6回城西大学中国語スピーチコンテストが開催されました。「朗読の部」に6大学6名、スピーチの部」に7大学・学院から7名、「朗読の部」には城西大学理学部数学科の久保さんと城西短期大学の鈴木さんが参加、「スピーチの部」には城西大学現代政策学部の芝さんが参加、さらに特別スピーチでは城西国際大学と城西大学リカレント教育受講生各1名が登壇しました。
 来場者には登壇者が用意した中文・日文が対照掲載されたプログラムが用意され、朗読3分、スピーチ5分の中でコンテストが進められました。特別スピーチをされた城西国際大学の中山さんは日中双方で暮らした体験を、また城西大学リカレント教育受講生の宮﨑さんには日中友好協会開催の中国語スピーチコンテストでの発表内容を再現していただきました。
 第6回城西大学中国語スピーチコンテストの講演は、大東文化大学名誉教授の高橋弥守彦先生から「中日両国における数字文化」のお話をいただきました。
 審査の結果、武蔵野大学 枦原さん「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」が最優秀賞城西大学学長賞を受賞しました(第6回城西大学中国語スピーチコンテスト各賞の結果は、後日あらためて公表します)。
 各賞の表彰と記念写真の撮影の後は、参加者や友人、家族等で写真を撮り合い、和やかな雰囲気で懇親会を開催、互いに中国語への思いを語り合いました。理学部数学科の久保さんは、大学に入学して専門分野を学ぶだけでなく興味がある語学のなかで英語でなくて中国語に取り組んだとのこと、また今年は城西短期大学からも鈴木さんが朗読に参加、受付も語学を学んでいる学生4名で担当するなど、これからの在学生の学びや語学教育センターの支援に大きな期待をいだく第6回城西大学中国語スピーチコンテストになりました。
(広報課)

20181020中国語スピーチコンテスト

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