2018.11.07
医療栄養学科
お知らせ
【医療栄養学科】【取組】「薬と食の研究会」※から3名の登録販売者試験合格者がでました!
登録販売者試験合格者の2人
9月上旬に行われた登録販売者試験にサークルのメンバーから3名が合格しました。今年の試験は、昨年より難易度が上がり埼玉県では約32%の合格率でしたが、努力が実りました。
登録販売者は、ドラッグストアなど薬局・薬店でOTC医薬品販売を薬剤師と共に担うことが可能な一般用医薬品の専門家としての資格です。「医療に貢献できる管理栄養士」の養成を目標として、医療や医薬品に関わる科目を充実させたカリキュラムを持つ医療栄養学科(管理栄養士養成課程)ならではの成果です。将来、薬の専門家としての資格も合わせ持つ管理栄養士の活躍が期待されます。
合格者のコメント:
私はドラッグストアでバイトしてるため、登録販売者である資格者が身近におり今回登録販売者の取得に踏み切りました。登録販売者は、合格率が低いと聞き当初は合格するか不安でした。そのために、勉強方法を工夫する必要があると考え、過去問を解いたり、特に難易度の高い分野についてはまとめノートを作りました。そして、勉強の成果が出たおかげで合格するとこができました。今回の試験への挑戦で薬の知識が増えました。また、合格により勉強についての自身がつき良い経験ができました。今後の管理栄養士の取得に生かしたいです。
私は、ドラッグストアでアルバイトをしていて、登録販売者として働く先輩方の姿をみて私も登録販売者として、薬を買い求めに来たお客様の役に立ちたいと思い今回の登録販売者試験を受験しました。Webを使った学習システムである薬ゼミのeドリルや過去問題などを解きながら薬の知識を深めました。前期末試験が終わった8月上旬からは毎日5時間程度勉強をして、重要ポイント・変更点などを重点的に勉強し、合格することができました。
「薬と食の研究会」代表の細谷高広です。このたびは、登録販売者試験に合格しました。正直、自信のない部分もありましたが合格できてよかったです。逆に、自信のない部分が明確になったので、またしっかりと学習し、ものにしていきたいと思います。使用した勉強道具は、今回薬学協力会で支援もいただきました「e-ドリル」と厚生労働省ホームページにあります「試験作成の手引き」を使いました。勉強法としては、手引きを読み、ドリルで本当にわかったかどうかを確認するといったことを繰り返しました。また、気になる単語については暗記カードへの書き込み、すき間時間利用のため活用しました。私事ですが試験前まで予定が立て込んでおり、かなり急ピッチで勉強したため、復習を行わなければならないと思っています。サークルとしてはこれからどんどんと合格者を増やしていく足掛かりとなれるように頑張っていきたいです。
※「薬と食の研究会」は薬学部の中の管理栄養士養成課程である医療栄養学科の学生を中心としたサークルです。薬や食に関する各種資格取得へのチャレンジや、ドラッグストア、食品工場や研究機関の見学、ハーブの栽培をはじめハーブ、食品の機能性、食品と医薬品の相互作用などについて調査・研究に興味のある学生が集うサークルです。
登録販売者は、ドラッグストアなど薬局・薬店でOTC医薬品販売を薬剤師と共に担うことが可能な一般用医薬品の専門家としての資格です。「医療に貢献できる管理栄養士」の養成を目標として、医療や医薬品に関わる科目を充実させたカリキュラムを持つ医療栄養学科(管理栄養士養成課程)ならではの成果です。将来、薬の専門家としての資格も合わせ持つ管理栄養士の活躍が期待されます。
合格者のコメント:
私はドラッグストアでバイトしてるため、登録販売者である資格者が身近におり今回登録販売者の取得に踏み切りました。登録販売者は、合格率が低いと聞き当初は合格するか不安でした。そのために、勉強方法を工夫する必要があると考え、過去問を解いたり、特に難易度の高い分野についてはまとめノートを作りました。そして、勉強の成果が出たおかげで合格するとこができました。今回の試験への挑戦で薬の知識が増えました。また、合格により勉強についての自身がつき良い経験ができました。今後の管理栄養士の取得に生かしたいです。
医療栄養学科3年 佐久間友美
私は、ドラッグストアでアルバイトをしていて、登録販売者として働く先輩方の姿をみて私も登録販売者として、薬を買い求めに来たお客様の役に立ちたいと思い今回の登録販売者試験を受験しました。Webを使った学習システムである薬ゼミのeドリルや過去問題などを解きながら薬の知識を深めました。前期末試験が終わった8月上旬からは毎日5時間程度勉強をして、重要ポイント・変更点などを重点的に勉強し、合格することができました。
医療栄養学科3年 松木彩香
「薬と食の研究会」代表の細谷高広です。このたびは、登録販売者試験に合格しました。正直、自信のない部分もありましたが合格できてよかったです。逆に、自信のない部分が明確になったので、またしっかりと学習し、ものにしていきたいと思います。使用した勉強道具は、今回薬学協力会で支援もいただきました「e-ドリル」と厚生労働省ホームページにあります「試験作成の手引き」を使いました。勉強法としては、手引きを読み、ドリルで本当にわかったかどうかを確認するといったことを繰り返しました。また、気になる単語については暗記カードへの書き込み、すき間時間利用のため活用しました。私事ですが試験前まで予定が立て込んでおり、かなり急ピッチで勉強したため、復習を行わなければならないと思っています。サークルとしてはこれからどんどんと合格者を増やしていく足掛かりとなれるように頑張っていきたいです。
医療栄養学科3年 細谷高広
※「薬と食の研究会」は薬学部の中の管理栄養士養成課程である医療栄養学科の学生を中心としたサークルです。薬や食に関する各種資格取得へのチャレンジや、ドラッグストア、食品工場や研究機関の見学、ハーブの栽培をはじめハーブ、食品の機能性、食品と医薬品の相互作用などについて調査・研究に興味のある学生が集うサークルです。
お祝いに駆け付けたサークルメンバー1
お祝いに駆け付けたサークルメンバー2
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