2018.11.09
経営学部お知らせ
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城西大学経営学部 特別講演会
西野朗氏が語る『チームマネジメント』を開催しました【坂戸キャンパス】
「第51回高麗祭2018」最終日11月5日(月)、城西大学経営学部特別講演会西野朗氏が語る『チームマネジネント』と題して、17号館202教室(201教室同時中継)にて400人を超える聴講者が集まり、1時間半に渡り、ご講演いただきました。
西野朗氏は、埼玉県さいたま市出身で県立浦和西高校から早稲田大学を経て、日立製作所に入社をして、その後アトランタオリンピック日本代表監督やJリーグクラブ監督を歴任し、2018年ワールドカップロシア大会にて日本代表監督を務め、予選リーグを勝ち上がり決勝トーナメント進出(ベスト16)を果たしました。
今回の講演は、ワールドカップロシア大会におけるチームマネジメントが講演の中心となりました。チームを率いるために重要なこととして、スターティングメンバーよりも、試合に出ていないサブの選手へのフォローを忘れずに心掛けているということがありました。試合の局面を変えるのは、交代選手の力が大きいので、交代選手のコンディションを整えておくことが大事だというお話は運動部学生には大変参考になったと思います。また、日本代表選手の日常生活におけるルーティンの徹底についてのお話も学生の心に強く響いたことと思います。
最初の30分間学生から西野氏へ質問を受け付けました。野球部の主将に任命された学生が、「長谷部誠選手のキャプテンシー」について質問をしました。長谷部選手の人に対する気遣いや洞察力、監督への助言等キャプテンとしての役割を語ってもらい、野球部の新主将は真剣な眼差しで耳を傾けていました。
最後はサッカー部女子マネージャーからの花束贈呈で、手に汗握る講演会が終了となりました。1時間半の間に西野氏がワールドカップで実際に行った「チームマネジメント」を聴き、多くの学生、指導者、教員、地域住民の方々にとって、とても勉強になった一日となりました。
西野朗氏は、埼玉県さいたま市出身で県立浦和西高校から早稲田大学を経て、日立製作所に入社をして、その後アトランタオリンピック日本代表監督やJリーグクラブ監督を歴任し、2018年ワールドカップロシア大会にて日本代表監督を務め、予選リーグを勝ち上がり決勝トーナメント進出(ベスト16)を果たしました。
今回の講演は、ワールドカップロシア大会におけるチームマネジメントが講演の中心となりました。チームを率いるために重要なこととして、スターティングメンバーよりも、試合に出ていないサブの選手へのフォローを忘れずに心掛けているということがありました。試合の局面を変えるのは、交代選手の力が大きいので、交代選手のコンディションを整えておくことが大事だというお話は運動部学生には大変参考になったと思います。また、日本代表選手の日常生活におけるルーティンの徹底についてのお話も学生の心に強く響いたことと思います。
最初の30分間学生から西野氏へ質問を受け付けました。野球部の主将に任命された学生が、「長谷部誠選手のキャプテンシー」について質問をしました。長谷部選手の人に対する気遣いや洞察力、監督への助言等キャプテンとしての役割を語ってもらい、野球部の新主将は真剣な眼差しで耳を傾けていました。
最後はサッカー部女子マネージャーからの花束贈呈で、手に汗握る講演会が終了となりました。1時間半の間に西野氏がワールドカップで実際に行った「チームマネジメント」を聴き、多くの学生、指導者、教員、地域住民の方々にとって、とても勉強になった一日となりました。
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