2018.11.22
経営学部
お知らせ
『平九郎まんじゅう復活プロジェクト』発進!!【城西大学経営学部 3年辻ゼミナール】
《2018年11月22日掲出をそのまま再掲載いたします》
左から 山口さん、スバトさん(ポーランドからの留学生)、小笠原さん、石井さん
優しさと暖かさに触れる事ができた貴重な経験となりました
平九郎とは、渋沢平九郎という幕末の超イケメンの伝説の武士で、渋沢栄一の養子です。慶応4年(1868)に勃発した飯能戦争で活躍した人物です。飯能では『島田屋菓子店』がその名を付した「平九郎まんじゅう」を売っていたのですが、今ではそのお店もなく、「平九郎まんじゅう」も絶えていました。
このたび、『島田屋菓子店』と関係がある飯能市の老舗和菓子店『新島田屋』さんとコラボし、「平九郎まんじゅう」を復活させました。
私たちは、このコラボにあたって「平九郎まんじゅう」の由来などを紹介したパッケージを作成しました(写真で手に持っているもの)。お店の方からも茶まんじゅうでしょう、との提案があり、それに私たちが考えた焼き印を付けました。
11月18日に毛呂山町で行なわれた『笑うデイ』で100個限定で販売し、毛呂山町の方々の協力もあり、全てのまんじゅうを売り切ることができました。
毛呂山町の人々の優しさと暖かさに触れる事ができた、貴重な経験となりました。
このたび、『島田屋菓子店』と関係がある飯能市の老舗和菓子店『新島田屋』さんとコラボし、「平九郎まんじゅう」を復活させました。
私たちは、このコラボにあたって「平九郎まんじゅう」の由来などを紹介したパッケージを作成しました(写真で手に持っているもの)。お店の方からも茶まんじゅうでしょう、との提案があり、それに私たちが考えた焼き印を付けました。
11月18日に毛呂山町で行なわれた『笑うデイ』で100個限定で販売し、毛呂山町の方々の協力もあり、全てのまんじゅうを売り切ることができました。
毛呂山町の人々の優しさと暖かさに触れる事ができた、貴重な経験となりました。
※「平九郎まんじゅう」の復活は『笑うデイ』の日だけの限定です。(2021年8月23日追記)
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