2018.12.03
健康市民大学お知らせ
イベントレポート大学
サッカー部員と「ボールエクササイズ」午後は「健康食品との上手なつきあい方」【城西健康市民大学】
2018年12月1日の午前は、青空が広がる総合グラウンドに出て猿山先生の「ボールエクササイズ」です。猿山先生は現代政策学部の講師でサッカー部の監督。「スポーツ科学の授業」でもサッカーの指導をされています。今日はサッカー部の学生3名とコーチも加わった5名でご担当いただいて、サッカーの準備運動やサッカーで必要な動きや注意力をとりいれたゲームを楽しみました。最初は「ブラジル体操」。サッカーで試合前に行われる体操で、上半身や下半身の様々な動きで体を温めます。続いて、頭と体の動きを組み合わせたストレッチや鬼ごっこ、さらにバウンドボールゲーム、マーカー取りゲーム。どれも一見すると簡単そうでも、やってみると頭を使いながら体を動かす難しさ、動きの機敏さまで求められて、その大変さにグラウンドは大騒ぎと大笑いが爆発です。楽しすぎるキツさに、あとは来年のお楽しみにして少々早めの昼食時間となりました。
午後は医療栄養学科の清水先生が「健康食品との上手なつきあい方~健康の「要」は腸から~」の講義です。乳酸菌とか、ビヒダスとか、オリゴとか、いろいろな商品名に出てきて話題のお腹の調子を整える食品と腸内細菌の話。腸内では様々な菌類がお花畑のようにグループを形成している腸内フルーラのこと、消化管の部位で菌数や菌種が異なること、善玉菌・中間菌・悪玉菌、プロバイオティクスとプレバイオティクスとは何か、国や生活リズムの影響など、いろいろと教えていただきました。
午後は医療栄養学科の清水先生が「健康食品との上手なつきあい方~健康の「要」は腸から~」の講義です。乳酸菌とか、ビヒダスとか、オリゴとか、いろいろな商品名に出てきて話題のお腹の調子を整える食品と腸内細菌の話。腸内では様々な菌類がお花畑のようにグループを形成している腸内フルーラのこと、消化管の部位で菌数や菌種が異なること、善玉菌・中間菌・悪玉菌、プロバイオティクスとプレバイオティクスとは何か、国や生活リズムの影響など、いろいろと教えていただきました。
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