2018.12.21
経営学部
お知らせ
「まちづくり」講義で地域のクリーンキャンペーン【城西大学 経営学部】
2018年12月19日(水)、「まちづくり」の授業で、北坂戸~坂戸間のクリーンキャンペーンを行いました。
これは日頃、自分たちが通う大学周辺のゴミを拾い、周辺地域の方々への感謝ときれいな大学を目指した活動で、10年以上前から経営学部「まちづくり」の授業でこの活動を行っています。
これは日頃、自分たちが通う大学周辺のゴミを拾い、周辺地域の方々への感謝ときれいな大学を目指した活動で、10年以上前から経営学部「まちづくり」の授業でこの活動を行っています。
この日は、「北坂戸」駅から「坂戸」駅間を結ぶ道の清掃です。11:30に「北坂戸」駅前をスタート、「坂戸」駅まで約1時間半を歩きながらゴミを拾いました。活動前はゴミを特に意識しなかった学生たちも、実際に歩いてみると足元にゴミがあり、目の届かない場所にも多くのゴミがあることがわかり、真剣な表情でゴミを拾っていました。目が慣れるにしたがってゴミは次々と見つかるようになり、ゴミがある場所やゴミの種類、そして生活への意識にまで気づくようになる体験授業でした。
「まちづくり」授業は、教室の中でまちづくりの理論を学ぶだけでなく、実際に現場に出向いてまちづくりを体験する授業で、フィールドスタディー(学外での研修)に重点を置いています。地域に出向き、自ら実践することで、教室の中で理論を学ぶだけでは得ることのできない貴重な体験を多くすることができます。今回のごみ拾いもその一つです。この経験を将来のキャリア形成に繋げることを目標にした授業です。
その結果、トラックの荷台がいっぱいになるほどゴミが集まりました。
今回、クリーンキャンペーンを行ったことで、学生たちは自分たちの通う地域のゴミ問題の現状に触れることができました。学生たちからは、自分たちの生活圏のゴミ問題にもしっかりと取り組んでいこうと意見が出ました。
これからも経営学部では、この地域のクリーン活動や地域のお祭りやイベントを通じて、地域の活性化に貢献していきたいと思います。
「まちづくり」授業は、教室の中でまちづくりの理論を学ぶだけでなく、実際に現場に出向いてまちづくりを体験する授業で、フィールドスタディー(学外での研修)に重点を置いています。地域に出向き、自ら実践することで、教室の中で理論を学ぶだけでは得ることのできない貴重な体験を多くすることができます。今回のごみ拾いもその一つです。この経験を将来のキャリア形成に繋げることを目標にした授業です。
その結果、トラックの荷台がいっぱいになるほどゴミが集まりました。
今回、クリーンキャンペーンを行ったことで、学生たちは自分たちの通う地域のゴミ問題の現状に触れることができました。学生たちからは、自分たちの生活圏のゴミ問題にもしっかりと取り組んでいこうと意見が出ました。
これからも経営学部では、この地域のクリーン活動や地域のお祭りやイベントを通じて、地域の活性化に貢献していきたいと思います。
(広報課)
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