2018.12.22
女性人材育成センター
お知らせ
女子学生サークルの集い!【城西大学 女性人材育成センター】
最後に記念写真。参加した皆で撮りました。
設定年代で大切だと思うことを考えて!
グループで話し合います。
「大切なこと」を模造紙に書いて…
2018年12月21日開催の女子学生サークルの集いは、二部構成の交流会です。第一部のワークショップでは、「自分のキャリアプラン」についてワークを行いました。何歳の時の自分で大切なモノは何なのかをグループ毎に考えて話し合い、自分のこれからを考える機会にしようという内容です。
まず基本情報を最初に各自が書いてみます。22歳、25歳、30歳、40歳の私の収入・仕事・家庭と家族・プライベート・住まい・自己啓発、それぞれ考えます。話し合いを始める前に、城西短期大学教授の蓼沼先生が、今の大人である女性はどんな社会で生きてきたのか、社会はどう変化したのか、これからはどうなろうとしているのかなどを簡潔に説明。それから、年齢別の4グループで討議開始です。
30分程度話し合った結果をまとめ、発表。例えば…
22歳:「無茶できるのは今だけ」「学ぶ姿勢を忘れない」
25歳:「年収300~470万円」「仕事をやりがいのあるものにしていける」「家庭をもちつつキャリアを一緒にあげる」
30歳:「夫800万円」「代官山で一戸建て」(いくらなの?ムリ!の声)
40歳:「仕事派・家庭家族派」「40代は子ども第一」
自分と自分が育ってきた環境、学んできたこと、仕事とプライベート、前向きな気持ちと願望が交錯する内容が次々に発表され、蓼沼先生がそれぞれへ簡単なコメントを付しました。正解があるものではないのですが、いろいろな考えに頷いたり笑ったりしながら、自分の将来は自分で築くのだと感じるワークショップになりました。
第二部は、おしゃべりで親交を育む交流会です。学部や学年が違うと普通ならすれ違うだけですが、キャンパスにいろいろな学部の人がいる面白さを体感できる城西大学らしい機会です。ビンゴゲームで盛り上がっているときに白幡学長が「一人に2枚渡すとどんどんビンゴになるんだよね」とつぶやきました。なるほどです。とか言っているうちに、プレゼントは次々とビンゴになって渡って行きました。
最後に記念写真。
“いいですか、算数です。1+1は2です。ハイ、手を上げて。1+1は!”
“に!”
まず基本情報を最初に各自が書いてみます。22歳、25歳、30歳、40歳の私の収入・仕事・家庭と家族・プライベート・住まい・自己啓発、それぞれ考えます。話し合いを始める前に、城西短期大学教授の蓼沼先生が、今の大人である女性はどんな社会で生きてきたのか、社会はどう変化したのか、これからはどうなろうとしているのかなどを簡潔に説明。それから、年齢別の4グループで討議開始です。
30分程度話し合った結果をまとめ、発表。例えば…
22歳:「無茶できるのは今だけ」「学ぶ姿勢を忘れない」
25歳:「年収300~470万円」「仕事をやりがいのあるものにしていける」「家庭をもちつつキャリアを一緒にあげる」
30歳:「夫800万円」「代官山で一戸建て」(いくらなの?ムリ!の声)
40歳:「仕事派・家庭家族派」「40代は子ども第一」
自分と自分が育ってきた環境、学んできたこと、仕事とプライベート、前向きな気持ちと願望が交錯する内容が次々に発表され、蓼沼先生がそれぞれへ簡単なコメントを付しました。正解があるものではないのですが、いろいろな考えに頷いたり笑ったりしながら、自分の将来は自分で築くのだと感じるワークショップになりました。
第二部は、おしゃべりで親交を育む交流会です。学部や学年が違うと普通ならすれ違うだけですが、キャンパスにいろいろな学部の人がいる面白さを体感できる城西大学らしい機会です。ビンゴゲームで盛り上がっているときに白幡学長が「一人に2枚渡すとどんどんビンゴになるんだよね」とつぶやきました。なるほどです。とか言っているうちに、プレゼントは次々とビンゴになって渡って行きました。
最後に記念写真。
“いいですか、算数です。1+1は2です。ハイ、手を上げて。1+1は!”
“に!”
(広報課)
30歳ならこんな生活がしたいかな。
40歳はきっとこんなことが大切だと。
交流会、始まり。
白幡学長は満面の笑み。
クリスマスが近いので用意しました。
ビンゴゲームでプレゼント。
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