2019.01.24
お知らせ
大学
“教職を目指す気持ちが強くなりました” 理学部と経営学部が共同で「スチューデントインターンシップ成果発表会」を開催【城西大学 坂戸キャンパス】
「スチューデントインターンシップ」は、理学部数学科と化学科、経営学部が設けているインターンシップ科目です。具体的には、坂戸市教育委員会を通じて坂戸市内の小学校・中学校で、授業の補助、放課後指導の補助等を行って学校現場での実体験をつむことができることが特徴です。将来は教員になることを目指す人、教育に関心のある人が社会貢献をしながら、問題解決能力や倫理観、社会的責任を体感するものです。
2019年1月23日、理学部・経営学部共同で2018年度の「スチューデントインターンシップ成果発表会」を開催しました。
この日の発表は、理学部数学科2名、経営学部4名。どの学校で体験したのか、その学校の特徴、自分が学校に行った日のスケジュール、どんな授業の進め方をしていたか、自分はそこでどんな補助をしたのか、何を体験してどう感じ対処したのか、現場の先生はどう判断していたのか、先生の仕事にはどんなことがあったかなどを話し、まとめとして自分が得たものは何だったのか、自分の将来への考え方にどんな影響があったかを、6人それぞれの言葉で発表しました。
発表時間は7分程度、その後に質問に応える時間を数分設けて進行しました。発表者からは、教職を目指すならば「スチューデントインターンシップ」が貴重な体験になること、教職を目指す気持ちが高まったことが話され、質疑応答でも教育現場にそくした具体的な質問と答えのやり取りが予定時間いっぱいまで行われました。
※「スチューデントインターンシップ」は現在インターンシップ科目ですが、2019年度生からは教職科目になります。
2019年1月23日、理学部・経営学部共同で2018年度の「スチューデントインターンシップ成果発表会」を開催しました。
この日の発表は、理学部数学科2名、経営学部4名。どの学校で体験したのか、その学校の特徴、自分が学校に行った日のスケジュール、どんな授業の進め方をしていたか、自分はそこでどんな補助をしたのか、何を体験してどう感じ対処したのか、現場の先生はどう判断していたのか、先生の仕事にはどんなことがあったかなどを話し、まとめとして自分が得たものは何だったのか、自分の将来への考え方にどんな影響があったかを、6人それぞれの言葉で発表しました。
発表時間は7分程度、その後に質問に応える時間を数分設けて進行しました。発表者からは、教職を目指すならば「スチューデントインターンシップ」が貴重な体験になること、教職を目指す気持ちが高まったことが話され、質疑応答でも教育現場にそくした具体的な質問と答えのやり取りが予定時間いっぱいまで行われました。
※「スチューデントインターンシップ」は現在インターンシップ科目ですが、2019年度生からは教職科目になります。
(広報課)
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