2019.02.04
お知らせ 大学
城西大学・明海大学・坂戸市・毛呂山町・越生町が開校する「子ども大学にしいるま」実行委員会へ埼玉県から感謝状

20190202子ども大学感謝状

感謝状授与12団体の記念写真

20190202子ども大学感謝状

頂いた感謝状とコバトンのぬいぐるみ

20190202子ども大学感謝状

授与の様子
 「子ども大学」は、地域で地域の子どもたちを育てるために、大学のキャンパス等を会場にして、大学の先生や地域の専門家等が講師になって、子どもたちの知的好奇心を刺激する講義や体験活動をする取組みです。城西大学は明海大学と力を合せて坂戸市・毛呂山町・越生町の地域自治体と共に「子ども大学にしいるま実行委員会」を設立し、「子ども大学」を開校しています。
 2019年2月2日、埼玉県教育委員会「子ども大学モデル事業発表交流会」が開催され、13団体に感謝状が贈呈されました。「子ども大学にしいるま実行委員会」からは城西大学から森田勇人委員長、明海大学から藤澤政紀副委員長が代表として出席し、感謝状と埼玉県マスコット「コバトン」のぬいぐるみをいただきました。

 「子ども大学モデル事業発表交流会」は、感謝状贈呈式のほか、秋草学園短期大学学長北野 大 氏による特別講演、4団体による子ども大学の実践発表が行われました。実践発表では、外国人交流モデル事業や特別支援子ども大学、地域住民と子供たちの主体的参画、日本初の子ども大学が各団体から報告され、そのなかで中学生実行委員の参加と協力、持続的な運営のための経営的な工夫、地域にあって会場となる学校の支援と協力など、今後の子ども大学開催に向けて参考となる活動が数多く紹介されました。

20190202子ども大学感謝状

会場は埼玉会館小ホール

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当日の資料の一部

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実践発表から 子ども実行委員の活動と異年齢交流を紹介

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実践発表から 中学生委員「ジュニアスタッフ」を紹介

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