2019.02.09
健康市民大学 イベントレポート
「ウォーキングⅡ(一日体験入学)」「食事調査結果の説明とアドバイス」レポート

20190209健康市民大学

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 2019年2月9日の健康市民大学は、午前中が一日体験入学を兼ねて平塚先生の「ウォーキング」、午後は昨年12月15日の「身体・体力測定」と同時に行った食事調査を踏まえて管理栄養士(大学院生)による食事調査結果の説明とアドバイスを希望者に対して行いました。
 今日は雪になるかどうかギリギリの天候で、今年度2回目の「ウォーキング」は総合体育館アリーナを使って行いました。一日体験入学の参加者は8名、健康市民大学受講生にとっては春と同じプログラムですが、平塚先生は一日体験入学参加者のためにあらためてインターバルウォーキングの説明をしました。歩く時も適度な負荷をかけることで効率よいウォーキングになることを、30分ほど使って解説。続いて脈拍数を使って、個々人の今日の負荷を測る目標心拍数を設定しました。そして、アリーナへ。ストレッチと軽い運動で体を温め、インターバルウォーキングを始めました。ホイッスルとストップウォッチを手に“最初はゆっくり3分…、ピー!”“…あと1分”“20秒、…”“ピッ!速足で~す”を繰り返すこと30分。最後にもう一度、脈を測って目標値と比べ、適度な負荷になっていたかどうかを確かめました。“このようなウォーキングを3か月続けると、カラダが変わります”“続けることが大切です、途中で止めるとそれまでやってきたことが、ムダになっちゃいます!”との平塚先生のまとめに、思わず参加者から笑い声が。そして午前中のプログラムは楽しく終わりました。体験入学された方からも入学方法の質問をいただきました。
 午後は管理栄養士(大学院生)による食事調査結果の説明とアドバイス。18名の希望者に7名で担当。大学院生はあらかじめ一人3名前後のデータを確認していて、一人当たり20分くらいの時間を使ってアドバイスをしてくれました。大学院2年生はあと1か月半くらいで卒業、社会人として活躍を始めます。「ガンバッてください、そしてありがとうございました。」

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