2019.02.20
医療栄養学科
お知らせ
【医療栄養学科】【取組】埼玉県食の安全県民会議に出席してきました
管理栄養士にとって食の安心・安全を考えることはとても重要です。
平成29年4月より、埼玉県食の安全県民会議委員として県民会議に出席しています。今回、平成31年2月12日に開催された第63回埼玉県食の安全県民会議に出席してきました。初めに2018年4月に新しく開所したコープデリ商品検査センター(埼玉県さいたま市北区吉野町)内を見学し、続いて行われた食の安全県民会議では来年度の食品安全局の主要事業について協議しました。
食の専門家である管理栄養士、食品検査に携わる薬剤師や薬科学技術者を育成している本学への期待はとても大きく、今後は教員だけでなく学生と一緒に埼玉県との連携を深めて行くことが、埼玉県のさらなる食の安全・安心につながっていくのだと感じました。
*埼玉県食の安全県民会議:生産から消費にわたる食の安全・安心確保に関する施策の推進を図るため、消費者、農業生産者、食品加工・流通業者など広範な分野の委員で構成されている「食の安全県民会議」が開催されています。県民会議は、「食」に関するテーマをもとに委員による意見交換を通じて、関係者の相互理解を深め、意見提言の場となっています。
施設の詳細は、コープデリ商品検査センターのホームページでご覧いただけます。http://kensa.coopdeli.coop/
平成29年4月より、埼玉県食の安全県民会議委員として県民会議に出席しています。今回、平成31年2月12日に開催された第63回埼玉県食の安全県民会議に出席してきました。初めに2018年4月に新しく開所したコープデリ商品検査センター(埼玉県さいたま市北区吉野町)内を見学し、続いて行われた食の安全県民会議では来年度の食品安全局の主要事業について協議しました。
食の専門家である管理栄養士、食品検査に携わる薬剤師や薬科学技術者を育成している本学への期待はとても大きく、今後は教員だけでなく学生と一緒に埼玉県との連携を深めて行くことが、埼玉県のさらなる食の安全・安心につながっていくのだと感じました。
*埼玉県食の安全県民会議:生産から消費にわたる食の安全・安心確保に関する施策の推進を図るため、消費者、農業生産者、食品加工・流通業者など広範な分野の委員で構成されている「食の安全県民会議」が開催されています。県民会議は、「食」に関するテーマをもとに委員による意見交換を通じて、関係者の相互理解を深め、意見提言の場となっています。
施設の詳細は、コープデリ商品検査センターのホームページでご覧いただけます。http://kensa.coopdeli.coop/
城西大学薬学部医療栄養学科(管理栄養士養成課程) 古屋 牧子
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