2019.02.23
健康市民大学お知らせ
イベントレポート大学
「休養と疲労回復」「スポーツから見えてくる時事問題」レポート【城西健康市民大学】
2019年2月23日の健康市民大学は、午前中が理学部講師 林田章紀先生の講義「休養と疲労回復」でした。林田先生はご自身の取り組みから2日間にわたって行われる10種競技を例にして、個々の競技のパフォーマンスだけでなく、疲労からの回復力が大切であることや休養の大切さを話されました。そして、疲労回復・軽減する方法として、睡眠、トレーニング、食事、リラックスの4つを取り上げました。説明のなかで、受講生に話しかけたり、受講生同士で考えを披露しあったり、実際に体を動かして確かめる時間を設けるなど、受講生参加の講義方法に組み立ててありました。受講後には「休養と疲労回復」というこれまでの健康市民大学になかった視点の意味を感じることができました。
午後は経営学部准教授 山口理恵子先生の「スポーツから見えてくる時事問題」です。スポーツの中にある政治や社会問題を、事例を示しての熱弁です。海外のスポーツ報道と日本のスポーツ報道の違い、日本のスポーツやアスリートに対する考え方にある課題、オリンピックが地域社会にもたらす影響などの解説に、受講生の多くが思わず頷いてしまう内容。スポーツを愛する山口先生ならではの講義でした。
午後は経営学部准教授 山口理恵子先生の「スポーツから見えてくる時事問題」です。スポーツの中にある政治や社会問題を、事例を示しての熱弁です。海外のスポーツ報道と日本のスポーツ報道の違い、日本のスポーツやアスリートに対する考え方にある課題、オリンピックが地域社会にもたらす影響などの解説に、受講生の多くが思わず頷いてしまう内容。スポーツを愛する山口先生ならではの講義でした。
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