2019.03.19
お知らせ経済学部
大学お知らせ(学部内)
4月から始める“書道塾”のシラバスが出来ました【城西大学 坂戸キャンパス】
新年度から始まる“書道塾”。経済学部の鈴木雅勝先生が、授業のように綿密な書道塾のシラバスを作りました。
「初回は4月9日(火)4限です。”私もやってみようかな”と思う方は、来てみてください。途中の回からの参加も歓迎します。」
※初回(4月9日)は、ガイダンスですので道具は使用しませんが、いまお持ちの方は持ってきていただきたいと思います。
※シラバスに続いて、鈴木先生の書道塾への意気込みを取材した記事があります。
「初回は4月9日(火)4限です。”私もやってみようかな”と思う方は、来てみてください。途中の回からの参加も歓迎します。」
※初回(4月9日)は、ガイダンスですので道具は使用しませんが、いまお持ちの方は持ってきていただきたいと思います。
※シラバスに続いて、鈴木先生の書道塾への意気込みを取材した記事があります。
名 称 書道塾(前期)
対 象 城西に来ている学生・先生・職員など誰でも参加できます
開講期間 前期 <ここから前期のシラバスが開きます>(165KB)
担当教員 鈴木 雅勝(号:遂峰)
曜日・時限 火・4
場 所 12号館1階 会議室
名 称 書道塾(後期)
対 象 城西に来ている学生・先生・職員など誰でも参加できます
開講期間 後期 <ここから後期のシラバスが開きます>(171KB)
担当教員 鈴木 雅勝(号:遂峰)
曜日・時限 火・4
場 所 12号館1階 会議室
対 象 城西に来ている学生・先生・職員など誰でも参加できます
開講期間 前期 <ここから前期のシラバスが開きます>(165KB)
担当教員 鈴木 雅勝(号:遂峰)
曜日・時限 火・4
場 所 12号館1階 会議室
名 称 書道塾(後期)
対 象 城西に来ている学生・先生・職員など誰でも参加できます
開講期間 後期 <ここから後期のシラバスが開きます>(171KB)
担当教員 鈴木 雅勝(号:遂峰)
曜日・時限 火・4
場 所 12号館1階 会議室
<再録:新年度から“書道塾”始めます【城西大学 坂戸キャンパス】>
広報:鈴木先生、この記事での先生の紹介は「書家」でいいですか。
鈴木:「書家」でも「書人」でもいいけど。
広報:「書家」としての先生を教えてもらえますか。
鈴木:高校生の時に“日展に出さないか”と言われたけど、公募展でない書の世界で自分を極めようと決めていました。書家として生きる道を選ばなかった。それに、小学校のうちから、将来は学者になろうと決めていた。だから、就活をしたことがない、一社も行ったことがないんです。
広報:では、どこで書家として活動してきたのですか。
鈴木:公募展には1回も出したことないけれども、個展を2回、開いています。銀座の鳩居堂さんと大阪の藤田美術館で。鳩居堂? 知らない? 東京の銀座4丁目の角、路線価日本一のところにある筆や墨とか書道用品を扱う、あの「鳩居堂」さん。藤田美術館は国宝の曜変天目茶碗を持っているところ。
広報:凄! 春から始める書道塾みたいなのは、どんな感じですか。
鈴木:今年の春は授業ってわけにいかなくて、その前段階。寺子屋というか書道塾みたいなことを、12号館1階の会議室を使って始めます。誰が来てもらってもいいんです。どこの学部の人でも、先生でも職員でも、誰でも。気楽にやるのも悪くないけど、しっかりとやります。墨を磨る、臨書をする、そういうところを大事にする。唐代の楷書を徹底的にやりたいと思う。欧陽詢、虞世南、褚遂良とかの。それが出来ないと、草書、行書はできないから。
広報:楽しそうです。大学で専門科目だけじゃなくて、英語が好きだったり、スポーツをしたかったり。そういう多様性というか、生活の幅が、楽しい大学生活と心豊かな人を創り出すように思います。応援します。
※鈴木先生の研究室は、12号館3階。いつもいるわけではありませんが、興味ある方、お待ちします、とのことです。
鈴木:「書家」でも「書人」でもいいけど。
広報:「書家」としての先生を教えてもらえますか。
鈴木:高校生の時に“日展に出さないか”と言われたけど、公募展でない書の世界で自分を極めようと決めていました。書家として生きる道を選ばなかった。それに、小学校のうちから、将来は学者になろうと決めていた。だから、就活をしたことがない、一社も行ったことがないんです。
広報:では、どこで書家として活動してきたのですか。
鈴木:公募展には1回も出したことないけれども、個展を2回、開いています。銀座の鳩居堂さんと大阪の藤田美術館で。鳩居堂? 知らない? 東京の銀座4丁目の角、路線価日本一のところにある筆や墨とか書道用品を扱う、あの「鳩居堂」さん。藤田美術館は国宝の曜変天目茶碗を持っているところ。
広報:凄! 春から始める書道塾みたいなのは、どんな感じですか。
鈴木:今年の春は授業ってわけにいかなくて、その前段階。寺子屋というか書道塾みたいなことを、12号館1階の会議室を使って始めます。誰が来てもらってもいいんです。どこの学部の人でも、先生でも職員でも、誰でも。気楽にやるのも悪くないけど、しっかりとやります。墨を磨る、臨書をする、そういうところを大事にする。唐代の楷書を徹底的にやりたいと思う。欧陽詢、虞世南、褚遂良とかの。それが出来ないと、草書、行書はできないから。
広報:楽しそうです。大学で専門科目だけじゃなくて、英語が好きだったり、スポーツをしたかったり。そういう多様性というか、生活の幅が、楽しい大学生活と心豊かな人を創り出すように思います。応援します。
※鈴木先生の研究室は、12号館3階。いつもいるわけではありませんが、興味ある方、お待ちします、とのことです。
(広報課)
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