2019.03.20
お知らせ
大学
<昭和11~12年頃の坂戸市の新聞広告・ミニ展>開催中です 【北坂戸にぎわいサロン 城西大学】
2019年3月18日から、「北坂戸にぎわいサロン 城西大学」で<昭和11~12年頃の坂戸市の新聞広告・ミニ展>を開催しています。展示は約1か月間の予定です。
解説より
<昭和11~12年頃の坂戸市の新聞広告>
昭和11~12年頃の坂戸市の新聞広告です。もちろん当時は「坂戸町」ですし、その後の町村合併の前なので、今では市域になっているところも「~村」になっています。
大切なものは保存されることから、時間が経過しても持っている人は多いものです。ですが、新聞広告のようなものを保存する人はまず存在せず、80年以上前のチラシが現存するということは、とても珍しいことです。眺めてみると、年末・年始にも熱心に商売をしていたり、商品名にも何であるのか分からないものがあったりと、楽しい感じがします。なかには商売は変わっているものの、今も営業をしているお店が見つかったりします。
「歴史」というには断片的ですが、もはや「記憶」の領域でもありません。ですが、地元で生きてきた人たちの大切な記録です。このような『記憶以上・歴史未満』を、もっと大切にしたいと思います。
解説より
<昭和11~12年頃の坂戸市の新聞広告>
昭和11~12年頃の坂戸市の新聞広告です。もちろん当時は「坂戸町」ですし、その後の町村合併の前なので、今では市域になっているところも「~村」になっています。
大切なものは保存されることから、時間が経過しても持っている人は多いものです。ですが、新聞広告のようなものを保存する人はまず存在せず、80年以上前のチラシが現存するということは、とても珍しいことです。眺めてみると、年末・年始にも熱心に商売をしていたり、商品名にも何であるのか分からないものがあったりと、楽しい感じがします。なかには商売は変わっているものの、今も営業をしているお店が見つかったりします。
「歴史」というには断片的ですが、もはや「記憶」の領域でもありません。ですが、地元で生きてきた人たちの大切な記録です。このような『記憶以上・歴史未満』を、もっと大切にしたいと思います。
「北坂戸にぎわいサロン 城西大学」は、坂戸市・城西大学・地元自治会が協働してまちづくりをする事業です。大学の授業やゼミ、クラブ・サークル活動、イベント開催や、地域の方々が日常的に利用する場として運営しています。
展示資料は、城西大学職員の個人コレクションの一部です。
展示資料は、城西大学職員の個人コレクションの一部です。
城西大学 総務課
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