（広報課）鈴木先生、この春から始める“書道塾”の人気はいかがですか？

（鈴木先生）いろいろな先生や事務の方から“先生、何かやるらしいですね”とか、若い先生から“多彩ですね”とか言われました。事務の人からは“仕事中なので、残念です”とか。ある先生から、墨を磨るのは大変ですね、とか言われたけど、私が磨るわけじゃないし。学長や前学部長の玉城先生からも是非にと言われたけれども、学生からは１回もありませんね。

（広報課）シラバスが、大学の授業みたいにすごくしっかり出来ているように見えます。先日、白幡学長がそれを見て、驚いていました。

（鈴木先生）あれを見るだけで、中国の書道史の概略が分かります。概略だけど。

（広報課）4月9日（火）の4時限が初回ですね、楽しみですね。

（鈴木先生）私は、楽しみというより、学生が来るか来ないか心配です。

中国の書道史の概略が分かるというシラバスはこちらのニュースからご覧になれます