2019.05.24
お知らせ化学科
大学お知らせ(学科内)
前駐ミャンマー大使の樋口建史氏による講演「ミャンマー -近年の政治・経済情勢について」が開催されました【城西大学 坂戸キャンパス】
城西大学とミャンマーの関係は、鶴ヶ島市が2020年東京オリンピックでのミャンマーのホストタウンとなることを本学が支援するなど、年々深くなっています。城西大学理学部も、昨年2月に科学技術振興機構のさくらサイエンスプランに採択されてヤンゴン大学の理系若手教員を招いて研究交流を行いました。12月にはヤンゴン大学において、ヤンゴン大学との共催で国際学会ICRINT2018が開かれ、理学部の教員と大学院生9名が参加するなど、協力関係を密にしてきています。
2019年5月24日、前駐ミャンマー大使の樋口建史氏にご講演をお願いし、ミャンマーの近年の政治・経済情勢をお話ししていただくことになりました。
樋口氏は、ミャンマーはどのような国家なのか、から話を始められました。そこでは、現在の日本とミャンマーの関係、国名や地名、「最後のフロンティア」とメディアに取り上げられるにいたった歴史的な流れなどを概観され、ミャンマーの国民や政権と日本との信頼関係、アウンサンスーチー氏の親日観にも言及されました。急速に発展しているミャンマーの活気溢れる様子や、インフラ整備への日本の取り組み、さらに教育への取り組みも語っていただきました。
講演は、ミャンマーと城西大学の関係をさらに発展させるための貴重なお話しとなりました。
2019年5月24日、前駐ミャンマー大使の樋口建史氏にご講演をお願いし、ミャンマーの近年の政治・経済情勢をお話ししていただくことになりました。
樋口氏は、ミャンマーはどのような国家なのか、から話を始められました。そこでは、現在の日本とミャンマーの関係、国名や地名、「最後のフロンティア」とメディアに取り上げられるにいたった歴史的な流れなどを概観され、ミャンマーの国民や政権と日本との信頼関係、アウンサンスーチー氏の親日観にも言及されました。急速に発展しているミャンマーの活気溢れる様子や、インフラ整備への日本の取り組み、さらに教育への取り組みも語っていただきました。
講演は、ミャンマーと城西大学の関係をさらに発展させるための貴重なお話しとなりました。
(広報課)
前のページに戻る